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美しすぎる新体操選手・畠山愛理、輝きの秘訣は「自分らしく、背伸びせず」
才色健美~強く、そして美しく with Number
2018.12.14 22:30
元プロビーチバレー選手の浅尾美和さんがMCを務め、ゲストの「生き方」「人間性」にフォーカスし、そこにある真の「美しさ」を解き明かす、スポーツグラフィックマガジン「Number」と企画協力したドキュメンタリー&インタビュー番組『SHISEIDO presents才色健美 ~強く、そして美しく~ with Number』(BS朝日、毎週金曜22:00~22:24)。12月14日の放送は、元新体操日本代表・畠山愛理さんが登場。15歳で代表入り、ロンドンとリオデジャネイロの2大会連続で五輪出場。リオ大会で団体8位入賞を果たしたのちに引退。現在は、モデルやキャスター、新体操の指導者として活動する畠山さんの、知られざる素顔に迫った。
■現役時代は「女優のように」「恋愛をする」
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“フェアリージャパン”の愛称で親しまれる新体操の日本代表チームに15歳で加入した畠山さんは、現役時代からフェアリー(=妖精)の名にふさわしい“美しすぎるアスリート”として注目を浴びていた。ロンドン五輪の時にはチーム最年少にも関わらずキャプテンを務め、その後も中心選手として活躍。リオデジャネイロ五輪を最後に、現役を退いた。それから2年、現在24歳になった畠山さんは、モデルやキャスター、新体操の指導者など、幅広い分野で活躍している。
6歳からはじめた新体操。「はじめたばかりの頃は柔軟からスタートなので、みんな泣きながら柔軟していた。180度以上開脚の練習がとても痛くて、脚が取れるんじゃないかと思いながら練習していたけれど、取れたことはないので意外と人間って強いんだなと思いました」と、当時を振り返った。
日本代表に入ってから、練習拠点がロシアになったことで、新体操における“美しさ”に対する考え方が、ガラッと変わったと話す。「自分がどういう顔をするのか分かっておく必要があるということで、鏡の前で何度も表情の練習をした。日本ではミスしないように気を付けていたが、ロシアでは芸術的な面を重視していたので、見ている人に何かを伝える、伝わる演技をすることの大切さを学んだ」という。また、「“あなたたちは女優なのよ”、“恋愛をしなさい”とコーチから言われることも多く、感受性を豊かにした方が人を魅了する演技につながるのだと教わった」と語る通り、表現力に磨きをかけ、演技の幅を広げていった。
■第二の人生は“チャレンジ”の連続
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これまでロングヘアの印象が強かった畠山さんだが、現在は、大胆なイメージチェンジとなるショートヘア。「現役時代はおだんごにしなければならなかったため、美容院に行ってもイメチェンできなかったので、今回が初イメチェン。改めて引退したんだな、第二の人生を歩んでいるんだなって思います」と穏やかな表情を見せた。
引退後はモデルやキャスターにもチャレンジするなど、新たなステージを歩く畠山さん。11月には初の写真集『CONFESSION』が発売された。「最初は全然前向きになれなくて、撮影前もやっぱりやめますって言いそうだった。アスリートだった自分のイメージを絶対崩したくなかったし、自信もなく、やれるか不安でした」。しかし、そんな気持ちが一転して前向きに変わったのは、小中学生を対象とした講演に登壇したことがきっかけ。テーマは、“夢”について。そして、自身がどういう道をたどって五輪という夢の舞台に立てたのか。「子どもたちに、やる前に決めつけないで、とにかくやってみて。やってみないとわからないから! と言っているのに、私自身が、できないと決めつけていました。子どもの頃は、何でもチャレンジしていた子だったと思い出して、考えを改め受けることにしました」と語った畠山さん。実際の写真撮影は「すごく楽しかった」とのことで、改めて、踏み出す勇気が大切だと実感したという。
また、畠山さんが最近楽しかったチャレンジは、指導者として生徒に教えたこと。「最初はやっぱり自信がなくて無理だと思っていたけれど、いざやってみたら、生徒がちょっとでもできるようになると嬉しくて、指導する喜びを知った」と語り、「初めはいつも自信が持てないが、やり始めたら楽しめちゃうタイプなのかもしれない」と、自身の性格を分析した。
■オフは自分をリセットする日
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現役時代は週に1回しか休みがなく、門限が22時だったこともあり、外をあまり出歩いたことがなかったと話す畠山さんは、引退してから夜の日本の雰囲気を知ったと話す。新体操は体重が増えたら代表落ちになってしまうため、食事のコントロールも大切だが、畠山さんは赤身の焼き肉が大好きで、たくさん食べるタイプだったそう。番組では、プライベートを過ごす畠山さんに密着。ランチに立ち寄った飲食店では7種の生ガキをペロリとたいらげ、おかわりとしてもう1個追加オーダー。「1日で最高19個の生ガキを食べたことがある」と話した。
オフの日は、なるべく自分が楽しめる場所、自分にとって良い時間が過ごせる空間に行き、素の自分でいることを大切にしている。「何も決めないで外に出て、適当に電車に乗って着いた場所のお店をぶらぶらしたり。いかに自分がその環境の中でうまくリセットできることを見つけられるか。それが、現役時代はすごく大事だった」。畠山さんは今でも、そんな時間を大切にしているという。
■自分らしく、背伸びせず
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演技をする現役時代の写真を見た畠山さんは、「すごく楽しそうに演技しているからか、演技中の自分が一番キラキラしているなと思う。素の笑顔、素の自分になれている瞬間なので、今こうやって見ても、“あぁ、私本当に新体操大好きだな”と思い出す一枚です」と感想を語った。引退した今だからこそ分かったこともある。「1つのことを一生懸命やっている人たちって、こんなにキラキラしているんだって。今、私が感じている気持ちを、現役の時に感じながらやれている選手というのは強いと思う」。
畠山さんが現役のときから大切にしている言葉は、「自分らしく、背伸びせず」だ。現役時代、団体では2大会連続五輪出場を成し遂げたが、個人種目別では国際大会で最高2位、総合では8位と、自身では飛び抜けて才能がある選手ではなかったと話す。そのため、「私の方がうまいのに何であの子が代表に入っているの?」と思われることが怖く、うまく見せようとするあまりに背伸びをして空回りをすることも。そんな精神状態が原因で、良い演技ができず、自分らしさも表現できずに苦しんだ時期もあった。
しかし「自分らしく、背伸びせず」という言葉を大切にするようになってから、「飾らないありのままの自分を見てもらうしかないんだ」と吹っ切れたことで、周りの目も気にならなくなり、楽しんで物事に取り組めるようになったという。新体操を通じてたくさんの学びを得た畠山さんは、これからも、楽しみながら様々な挑戦を続けていくのだろう。
番組の途中では、スポーツオケージョンにおける“美”をサポートする、プロならではのテクニックとノウハウを紹介。今回は「印象的なアイメイク」と題し、スポーツ中のナチュラルメイクから、トレンドを取り入れたアイメイクの方法を解説した。
■印象的なアイメイク
トレンドは、ナチュラルからボリュームアップの傾向に。「印象的なアイメイク」を教えてくれたのは、資生堂HAIR&MAKE UP ARTIST向井志臣さん。
アイメイクは、瞳の色に合わせてカラーを選ぶと、自然と目元を大きく見せる効果が生まれる。今の流行りは、艶感のある目元だ。

1.クリームベースをアイホール全体に広げる。
目元に綺麗なグラデーションを出すためには、明るい色から、目の際に乗せて、上に向かってぼかす。ダークカラーも同じで、目の際に乗せて軽くぼかしていく。

【ポイント】
下まぶた目尻の3分の1にダークカラーを入れると、より印象的な目になる。

2. 立体感を高めるために、まぶたの中央にだけハイライトを入れる。

【ポイント】
目頭にハイライトを入れると透明感がアップする。


今回使用した商品の詳細は以下のサイトで。
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次回、12月21日の放送では、トータルビューティーデザイナーの村山和実(なごみ)さんが登場する。
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