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あいみょんとNulbarichが一夜限りのスペシャルライブ!Zoff Rock 2018レポート
Zoff
2018.09.28 10:00
9月19日、水曜日。アイウェアブランドの〈Zoff〉主催によるスペシャルなライブイベントが開催された。その名も『Zoff Rock 2018』。今年の『Zoff Sunglasses Collection 2018』のビジュアルに起用されたあいみょんとNulbarichという、今まさに急成長を続けているアーティスト2組が出演する、完全招待制のプレミアムイベントだ。会場となった東京キネマ倶楽部にはこのイベントの貴重なチケットを手に入れた275組550名の幸運な参加者が早くから集まり、イベントのスタートを今か今かと待ち構えている。この日のドレスコードは〈Zoff〉らしくアイウェア。しっかりかけている人もいれば、Tシャツの襟元に引っ掛けたり、頭の上に乗せたり、グラスコードで首からぶら下げたり、どのお客さんもメガネやサングラスを思い思いにコーディネートに取り入れているのが印象的だ。

東京キネマ倶楽部という会場は元々グランドキャバレーの設備を流用しているとあって、いわゆる普通のライブハウスとはまったく違う独特の雰囲気を帯びた場所。出演アーティストの個性と会場の個性、そしてお客さんの個性が混ざり合ってどんなイベントになるのか……そんな期待が高まる中、ついに『Zoff Rock 2018』は幕を開けた。
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司会者の呼び込みでまずステージに登場したのはあいみょん。バンドメンバーに引き続き現れた彼女はピンクのシャイニーな素材のシャツに、赤いラインが入ったワイドパンツという出で立ち。クリアな素材のメガネを着用している。ギターをかき鳴らして歌う『憧れてきたんだ』からスタートしたライブは、彼女のこれまでの代表曲を網羅する強力なラインナップ。こんなにお客さんとの距離が近いライブは久しぶり(東京キネマ倶楽部は本当にステージと客席が近い!)とのことで、お客さんとのコミュニケーション(というかイジり)も楽しみながら、あいみょんらしいペースで進んでいく。

「ここまでメガネかけている人をいっぱい見ることないから、こちら側からもすごい楽しませていただいています」。そんな彼女らしいファニーなMCもはさみつつ、曲が重なるごとに会場の空気も温まっていく。
『満月の夜なら』を演奏する際にはバンドメンバーも含め全員が改めてアイウェアを着用、オーディエンスの手拍子のサポートも受けながら、一体感のあるパフォーマンスを披露してみせる。
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普段からサングラスをよくかけるというあいみょん。「今回NulbarichのJQさんと一緒に『Zoff Sunglasses Collection 2018』のモデルをやらせてもらって、もっと好きになりました。人は目から焼けるらしいんですよ。でもZoffのサングラスは99.9%紫外線をカットできるって知ってから、この夏はずっとサングラスかけてました笑」とサングラス愛を語り、「どうですかみなさん、夏は楽しかったですか?感覚ではまだまだ夏が終わってへんくて」と夏の記憶を歌った最新シングル曲『マリーゴールド』へつなげていく。最後の『貴方解剖純愛歌~死ね~』まで全8曲、1曲ごとに違った個性を覗かせながら、あいみょんのライブは幕を閉じた。
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続いて登場したNulbarich。白いシャツで揃えたサポートメンバーもサングラスを着用、対照的にカラフルなシャツ(2枚をドッキングさせたようなデザインがインパクト大)を着こなしたJQも、大きめフレームの真っ黒なサングラスをかけている。音を合わせるようなイントロから『It’s Who We Are』に流れ込むと、そこからはもうめくるめくNulbarichワールド。
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ファンキーからメロウまで、スキルフルなバンドプレイを背にJQが美声を響かせていく。お客さんも手を上げたりゆらゆらと身体を揺らしたり、自分なりのスタイルでライブを楽しんでいるのが伝わってくる。時折フロアを煽ったり、歌い終わって「ちょっと疲れた」と言ってみたり、JQ自身も自由気ままにステージをエンジョイしているようだ。

キャンペーンビジュアルに起用されたことについては「貴重な体験をさせてもらいました。でも僕はすごくないです。普通の人です」と『Ordinary』を歌う。続いて彼らの代表曲『NEW ERA』のイントロが鳴ると、オーディエンスからも待ってましたとばかりに大歓声が上がる。『ain’t on the map yet』ではハイテンションな演奏にどんどんボルテージが上がる中、曲のクライマックスを前に「このあと、サビが来ます。歌うのか、踊るのか、好きな方を選んでください」と観客に問いかけるJQ。集まったひとりひとりの選択を尊重しながら、それらすべてをまとめて最高の音楽体験へと引っ張り上げてしまう…そんなNulbarichの頼もしさが伺える言葉だった。
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「今回、素敵な出会いがありました」とJQ。「今後日本のアートを担っていく方々とご一緒できたことで、僕の考え方もちょっと変わってきました」という言葉に、このイベントに至る〈Zoff〉のプロジェクトの意味が透けて見えるようだった。アートディレクターのとんだ林蘭をはじめ第一線のクリエイターが集結し、あいみょんとNulbarichというそれまで接点のなかった2組が加わり、それぞれの個性が混じり合い、ぶつかり合った今回のキャンペーン。『Zoff Rock 2018』はその集大成としてふさわしい、最初から最後まで自由で刺激的な空気に包まれたイベントとなった。

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