記録的な猛暑となったこの夏。まだまだその暑さは続き、心身ともにお疲れ気味のみなさんに、とっておきのリフレッシュ空間を体験できるイベントをご紹介します。なんと、六本木の中心に五感で“納涼”を楽しめるスポットが3日間限定でオープン！ がんばったこの夏の終わりに、のんびりじっくり、癒されに行ってみませんか？
この度、六本木の真ん中に出現するのは「川床（かわゆか）」（ってみなさん、ご存じですか？）。河原などの水辺に張り出した場所に設けられた桟敷のことを指す、京都の鴨川沿いなどでおなじみのもの。安土桃山時代より、日本人は川の流れから涼を感じられるこの「川床」で、蒸し暑い季節を風流に愉しんできたといわれています。
そんな古き良き川床の文化を、現代的にプロデュースしたのは、みなさんおなじみのキリン「生茶」。趣のある“納涼”の愉しみを現代的にアレンジし、「Kawayuka」として都会の空の下で実現！ 五感と全身で涼しい体験ができるという、そのイベントの内容とは？
六本木ヒルズ内の毛利庭園で9月7日（金）〜9日（日）まで開催される「Kawayuka by Namacha」は、「FREE STYLEな生茶体験」をコンセプトにしたイベント。庭園内に川床を創りあげ、水辺の風や芝生・木々の緑を感じながら、特設のお座敷やベンチでゆったりとくつろげる空間に！
（右）「Kintoki」：生茶を凍らせて作った「生茶氷」の美味しさをぜひ体験して！
（左）「Kuri×Warabi」：「生茶ソース」の味わいと栗＆わらび餅の食感が嬉しい！
どちらも夏の最後にピッタリな逸品／各500円（税込）
そして、味覚でも特別な“納涼”を体感することができます。会場ではこのためにレシピ開発した2種類のかき氷を販売。爽快かつ香り豊かな生茶の風味をしっかりと感じることができる、フワフワ＆ほどよい甘さの期間限定のかき氷は味わう価値あり！ もちろん、生茶もご用意していますので、川床でのゆったり流れる時間のお供にぜひ。
さあ、ひと夏がんばった自分へのごほうびに、極上のリラックス体験を！
＜イベント概要＞
Kawayuka by Namacha
●日程：2018年9月7日（金）〜9日（日）
●場所：六本木ヒルズ 毛利庭園
●入場無料
