行方ひさこが語るHonda『JADE』の魅力。「クルマは大切なコミュニケーションツールです」
[PR] Honda Cars
2018.06.23 00:00
たくさんのこだわりを詰め、新しくなったHonda『JADE(ジェイド)』。
ブランディングディレクターとして、企業やブランドのこだわりをカタチにしてきた行方ひさこさんが、いち早くHonda『JADE』を体感しました。ドライブ好きな彼女のカーライフに迫りながら、Honda『JADE』の魅力をご紹介します。
ドライブは自分を見つめ直せる時間
「一体、どんな仕事をしているの?」と問われることが少なくないという行方さん。
彼女の仕事は、企業やブランドの価値を高める仕事。新しいサービスを始める際に、その核となるイメージ作りを行ったり、すでにあるサービスをより魅力的なものへと高めるために、さまざまな角度からアドバイスをしたり……。クライアントの要望によって、その内容は多岐に渡ります。
「日常の中に仕事のアイディアとなるものが転がっているので、ONとOFFの区別がないような生活を送っているんです。なので、ドライブの時間は自分を見つめ直したり気分転換したりできる特別な時間です」

そんな、ドライブに特別な思いがある行方さん。今回ハンドルを握ったHonda『JADE』は、デザイン・走り・安全性能と、たくさんの“こだわり”が詰まったクルマ。日頃からクライアントの“こだわり”と向き合っている行方さんの目には、どのようなクルマに映ったのでしょうか?
イルカの気分!? Honda『JADE』はなめらかな走りが魅力
Honda『JADE』の乗り心地を伺うと、返ってきたのは「イルカの気分だった!」という言葉。
「気分はイルカでした(笑)まるでイルカがスーッと水を切って泳ぐように、スムーズな加速でしたし、安定感があってなめらかな走りでした。そして、視界が良くて前のパネルも見やすかったので、運転に集中できました」と、快適なドライブを体感できたようです。
広々とした後席は、脚が組めるほどのゆとりがあり、厚みのあるシートが落ち着きを感じる座り心地を実現しています。静寂性を兼ね備えているので、ゲストはゆったりとくつろぎながらドライブを楽しむことができます。「落ち着きのある空間が好き」という行方さんも、太鼓判を押す乗り心地です。(※大型リアセンターアームレストはタイプ別設定)
大きさも安全性も。Honda『JADE』は家族と乗りたいクルマ
「実は、カラダで思う存分走りを体感できるスポーツカーも好きなんです。でも、運転できる私は家族の足になることが多いので、まず4人以上が乗れるクルマであることが必須条件。そして、大きすぎず小さすぎず、運転しやすく車庫にも入れやすいクルマが、私の生活には欠かせません。そう考えると、このJADEは私のライフスタイルにピッタリかもしれません」。そうご自身のクルマ選びについて教えてくれました。
そして、「これが付いているというだけで、ひとつの安心材料になりますよね!」と語ったのは、先進の安全運転支援システムHonda SENSING(ホンダ センシング)のこと。正面のマルチインフォメーション・ディスプレイに見落としがちな標識を表示してくれたり、車線を外れそうな際に、表示とステアリング振動で警告し、さらにクルマを車線内に戻すようにステアリングを制御してくれたりと、ドライブの安心をサポートしてくれる8つの機能が付いています。

「クルマは、自分で行きたいところに行けるのがメリットだと思います。運転できるということは、楽しみがひとつ増えることですし。そして何より、クルマがあることで家族との時間が増えると思います。クルマは大切なコミュニケーションツールです」と、ご自身のカーライフについて振り返ってくれました。

[今回の車両:JADE HYBRID RS・Honda SENSING (FF/5人乗り) オプション装着車]
<8つの機能がついたJADEのHonda SENSINGについて>

●前走者、対向車、歩行者とぶつからないために
◆衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
ミリ波レーダーと単眼カメラにより、車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合にマルチインフォメーション・ディスプレイの表示やブザーで警告。緊急時には、自動で強いブレーキをかけて衝突回避・被害軽減を図る。
CMBS=Collision Mitigation Brake System
◆誤発進抑制機能
前方に障害物があるにも関わらずアクセルペダルを踏み込んだ際、急発進を防止。
◆歩行者事故低減ステアリング
走行中に車線を外れ路側帯の歩行者と衝突しそうな際、音と表示で警告。ステアリングも制御して回避操作を支援。

●走行路を逸れないためのサポート
◆路外逸脱抑制機能
車線を外れそうな際、マルチインフォメーション・ディスプレイの表示とステアリング振動で警告し、さらにクルマを車線内へ戻すようにステアリングを制御。また逸脱量が大きいと予測される際はブレーキも併用して、逸脱しないように支援。
◆LKAS〈車線維持支援システム〉
高速道路など、中・高速走行時、単眼カメラで車線を捉え、車線の中央に沿って走れるようステアリング操作をアシスト。車線を外れそうな際には、マルチインフォメーション・ディスプレイの表示とステアリング振動で注意を喚起。
LKAS=Lane Keep Assist System

●適切な車間距離を保つよう支援
◆ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
前走車がない場合は設定した車速を自動で維持し、前走車がある場合は自動で加減速をし、適切な車間距離を保つよう支援。

●万が一の時に、慌てないために
◆先行車発進お知らせ機能
前のクルマが発進したことを、ブザーとマルチインフォメーション・ディスプレイの表示でお知らせ。
◆標識認識機能
走行中に道路標識を認識してマルチインフォメーション・ディスプレイに表示し、安全運転を支援。

■各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状況等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。

■誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。

■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h〜約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■路外逸脱抑制機能は約60km/h〜約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■ACCは、約30km/h以上で作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。

■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h以上で作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■先行車発進のお知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。

■標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレイに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で作動します。自車の単眼カメラから見て、車両等の陰になった道路標識は認識することができません。

※Honda SENSING搭載車種一覧表はこちら
http://www.honda.co.jp/hondasensing/common/pdf/HondaSENSING_list.pdf