気の向くままに過ごす休日時間。G−SHOCKが寄り添う大人な夏の楽しみ方とは?

2018.06.08 10:00
本格的な夏の訪れを感じる季節。今年も海やBBQといったアクティビティを心待ちにしている人も多いのではないだろうか。ただ一方で、一人で気の向くままに過ごす大人な休日時間も欠かせないもの。

仕事も遊びもアクティブに過ごしながら、時にはリラックスした時間の流れを味わう、とある男性の週末に迫る。決して気取る必要のないサーフカルチャーが好みの彼にとって、海を感じることができるものに囲まれているとき、最も心安らぐのだとか。
2018年5月にG−SHOCKのエクストリームスポーツライン「G−LIDE」から登場した「GWX-5700」もそのうちのひとつ。都会にいても海を楽しみたいわがままな彼の休日を垣間見ながら、大人のライフスタイルによく馴染む「GWX-5700」の魅力をお届けしよう。
■都会にいながら遠くの海に思いを馳せる
彼のお気に入りの街は代官山。都心にありながら、喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごせる貴重なスポットだ。
代官山をのんびり歩いていると、いたるところに緑があることに気づく。涼しい風がなんとも心地良く、足取りも軽くなる。

洗練されたショップが立ち並ぶ通りもまた、代官山の魅力的な側面だ。この街は歩いているだけで、さまざまな顔を知ることができる。
そんな代官山で彼が最初に立ち寄ったのが、「Saturdays NYC(サタデーズ ニューヨークシティ)」。

店内に一歩足を踏み入れると、色とりどりのサーフボードがまず目に入る。
ここはクリエイター、ファッショニスタ、アーティストなどさまざまな人々が、都会の中でしばし静かな時間を過ごすコミュニティスペースとして注目を集め、ファッションだけでなく、サーフィンやアートなど「クリエイティブな都市生活を刺激する」というコンセプトが詰まったアイテムが並ぶ。
「ここは都会のど真ん中なのに、海を感じることができるんです。不思議と癒やされていくのがわかります。」

彼がモノを選ぶ基準はそこにストーリーがあるか、だ。
それは彼が腕につけている「GWX-5700」にも同じことがいえる。「GWX-5700」には海の潮の満ち引きがわかるタイドグラフを搭載。慌ただしい都会にいながらも、遠くの海に思いを馳せることが、彼にとってリラックスできる瞬間になっているようだ。
■大人のモノ選びは、モノではなくストーリーで選ぶ
次に向かったのは緑に囲まれた空間の中に、感度の高いショップやレストラン、カフェ、オフィスが軒を連ねる「TENOHA DAIKANYAMA」。
中庭のテラスで木陰に座り、ランチや読書をするのが彼のお決まりのコース。
「ここのテラスは開放感がすごくて、つい都会にいることを忘れちゃうんです」と彼は言う。
TENOHA DAIKANYAMAの中にあるカフェ「bondolfi boncaffē(ボンドルフィ ボンカフェ)」の名物パニーニは、オーダーを受けてからフレッシュな具材を温めたパンにはさむこだわりよう。些細なことかもしれないが、作り方一つにもお客さんへのリスペクトとこだわりを感じることができる。

彼がこのG-LIDE「GWX-5700」を選ぶのも、そんな細部へのこだわりを感じることができるからだ。注目すべきは、定番であるスクエア型とは一線を画すラウンドフェイス。世界的ミュージシャン、スティングもこのラウンドフェイス5700型を愛用し、前身の「DW-5700」はスティングモデルといわれるほど。また、「GWX-5700」は世界のトップサーファーたちに長く支持されているところも見逃せない。タイドグラフやムーンデータがすぐ確認できるなど、サーフカルチャーをこよなく愛する人々の思いを細部に感じることができる。

大人のモノ選びは、単に「モノ」を選ぶのではなく、「ストーリー」で選ぶことができるほどかっこいい。
気の向くままにリラックスした休日を過ごした彼は、また慌ただしい日々へと戻っていく。日常の忙しさに落ち着きを忘れてしまいそうになったときでも、彼なら大丈夫。好きなものに触れ、好きなものを食べ、好きな時間を過ごす。そんな大人の休日時間は、遠くの海にまで行かなくても彼にいつでも癒しをもたらしてくれる。
そこにはいつも「GWX−5700」が腕元で寄り添ってくれているはずだ。
■アクティビティはもちろん、普段使いにもぴったりのGWX-5700
世界のエクストリームスポーツのトップアスリートから支持を受け、サポートしているG-SHOCKのエクストリームスポーツラインG-LIDEから2018年サマーバージョンが登場。ベースモデルには、薄型で装着性の高いラウンドケースに電波ソーラー搭載のGWX-5700をセレクト。世界的ミュージシャン、スティングが愛用したラウンドフェイスと装着感を受け継ぐ電波ソーラー時計。
左から、ブラック:GWX-5700CS-1JF/ホワイト:GWX-5700CS-7JF/ブルー:GWX-5700CS-2JF 各¥22,000+税
本モデルではウェットスーツやサーフボードなどに用いられるカラーをモチーフにデザインを施し、ウェットスーツなどに多く見られるブラックと、ワンポイント色として用いられるホワイト、海を連想するブルーの3色をラインアップ。落ち着きあるマット仕上げを施し、普段使いにも活躍するベーシックなカラーリングとなっている。機能面ではサーファーのマスト機能であるタイドグラフを搭載し、世界100ポイントの潮汐データがプリセットされている。
カシオ お客様相談室
TEL:03-5334-4869
《取材協力》
■Saturdays NYC
NYなどの大都市の中で働き生活している人たちのライフスタイルに合ったコレクションを提案するショップ。アパレルを中心に、コーヒー、サーフギア、アートを取り扱う。店内にはコーヒーバーあり、日本一のバリスタがブレンドした上質なコーヒーを味わうことができる。

東京都目黒区青葉台1-5-2 代官山Ⅳビル1F
営業時間:11:00-20:00/無休
TEL&FAX 03-5459-5033

※本記事で紹介したCASIO「GWX-5700」の取り扱いはありません。商品の詳細は上記リンク先よりご確認ください。

■TENOHA DAIKANYAMA
「代官山発の新しいビジネスとライフスタイルを創造する」をコンセプトにインテリアや雑貨、カフェ・レストラン、コワーキングスペースなどが軒を連ねる複合施設。緑溢れる中庭にはテラスが設置され、憩いの場となっている。

東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山
各店舗の営業時間・定休日・お問い合わせについてはホームページでご確認ください
http://tenoha.jp/

《衣装協力》
ニット「デンハム」¥19,000/インナー「デンハム」¥9,000/パンツ「デンハム」¥30,000(全てデンハム・ジャパン TEL 03-3496-1086)/サーマルニット「arth」(arth.lab.新宿高島屋 TEL 03-6380-1091)/その他スタイリスト私物 ※全て税抜価格

[STAFF]model:Alex Keigo/photo:Masaru Furuya/styling:Tsuyoshi Nakamura/text:Ryo Takayama