「自分らしい週末」を過ごす男になりたい。“彼女とラジオ”がある暮らし

職場の環境の変化や人との出会い。なにかと新しい生活の始まりを感じる春。何度ともなく新しい季節を経験して大人になった今、気負いしすぎず、マイペースに、そして自分らしく歩みたいと思うもの。そんな自分らしい暮らしの中に、ラジオを取り入れた男性の週末をご紹介。

とある週末の朝。休日も早起きするのが彼の日課だ。そして豆を挽き、1杯ずつ丁寧にコーヒーをハンドドリップ。そんなゆったりとしたひと時が、仕事人間の彼をオフモードに切り替えてくれる。

彼が決まってBGMに選ぶのは、ジョン・カビラがナビゲーターを務めるJ-WAVEのラジオ番組「〜JK RADIO〜 TOKYO UNITED」。毎週金曜の朝6時～11時半に放送されている番組だが、PCやスマホアプリでラジオを無料で聴ける「radiko（ラジコ）」のタイムフリー機能を使えば、放送時間に関係なく好きな時間に聴けるのだ。

コーヒーを淹れながら番組に耳を傾けて、ニュースからエンタメ情報、カルチャーまで、一週間のできごとをチェック。新しい情報をキャッチしつつも、香り高い1杯を味わえば、ウィークデーで疲れた心と体が週末に向けてリセットされてゆく。

彼女と約束しているランチ。その前に、頭をスッキリとさせるためにランニングへ。音楽を聴くときもあるけれど、最近はradiko（ラジコ）のタイムフリーをよく使っている。聴くことが多いのは、J-WAVEで毎週金曜16:30～20:00にオンエアしている「GOLD RUSH」。

食や音楽、スポーツなど旬の情報にのせた渡部健の軽快なトークは、ゆっくり走るランニングのBGMにピッタリだし、番組を聞きながらの1時間のワークアウトもあっという間に感じる。しかも彼女が大好きなグルメや音楽の話題を取り入れられるから、この後のランチタイムの会話をいっそう彩ってくれるはず。なかなか一緒に過ごせない平日の2人の隙間を、この時間に取り戻そう。

週明けに大事な会食が控えている。事前に勉強もかねて読書するのが、週末の夜のいつもの過ごし方。

この時もお気に入りのradiko（ラジコ）でセレクト。今日は、好きなアーティストがゲスト出演していると、友人に教えてもらった「STEP ONE」をチョイス。

月～木曜の9:00～13:00にJ-WAVEでオンエアされているこの番組は、平日に仕事をする彼にとってはチェックしづらいもの。だけどradiko（ラジコ）のタイムフリーがあれば、ヒットチャートも好きなアーティストのトークも聞き逃すこともなく、読書しながらも最旬の情報をキャッチできるのだ。

平日の通勤電車や移動時のスキマ時間には、メールの返信や仕事の資料チェックなど、慌ただしい。その分、週末は有意義に時間を使いたい。J-WAVEに限らず、全国民放92局のラジオ局、放送大学、NHKの番組が無料で聞けるradiko（ラジコ）なら、目的や気分に合わせて好きな時間にラジオ番組を聴くことができる。仕事もプライベートも充実させたい彼にとっては、なくてはならない相方のような存在だ。