ラグジュアリーライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」のメインダイニングが4月16日(月)にリニューアル!

2018.04.16 10:00
“こだわり熟成肉”のグリルと、驚きの料理を提供!
ハイアットが手がけるラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」。メインダイニングである「アンダーズ タヴァン」が 、4月16日(月)にグリル料理を中心とする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」にリニューアルしました。肩肘はらず和やかに食事とお酒が楽しめる、エネルギーにあふれたダイニングで、東京でも珍しいシェフこだわりの「雪室」熟成肉のグリルや、世代を超えて愛されてきた人気のメニューを、驚きと感動のある斬新なプレゼンテーションで提供。「ザ タヴァン」でしか味わうことのできない、刺激的な新感覚のグリル料理が堪能できます。
日本の雪国で伝統的に受け継がれてきた雪室(ゆきむろ)と呼ばれる「天然の冷蔵庫」で熟成されたグリル料理を提案
今回のリニューアルで特に注目したい料理は、日本古来の熟成技術「スノーエイジング」を使ったグリル料理。これは雪を藁などで囲った雪室(ゆきむろ)を作り、その中で夏まで食材を保存するという方法で、温度1~2度・湿度95%以上のほぼ一定状態に保たれることで、素材にストレスを与えることなく長期保存ができると言います。中でじっくり温存されている食材は凍らないように身を守ろうとするため、肉はタンパク質が分解されることで旨味が増し、野菜や穀類は甘味を増すそう。この国産の肉を使った「スノーエイジング北海道産シャトーブリアン 400g」(写真)は、高温のオーブンで均一に熱を加え、その旨味とジューシーさをギュッと閉じ込めた絶品です。
大胆かつ華やかなプレゼンテーションが楽しめるボリューム満点のサラダも大人気
昔から受け継がれている伝統料理をモダンで大胆なスタイルに変身させるのも「ザ タヴァン」の手腕のひとつ。「ニース風サラダ」(写真)は、ツナ缶の代わりに、ダイスカットしたマグロのタタキを使うことで、食べ応えが増し、華やかかつヘルシーなサラダに生まれかわりました。ほかにも甘味のあるロブスターサイズの海老に、香り高いハーブとブリオッシュのクラストがアクセントの「皇帝の海老のグリル」や、アイスクリームを薄いスポンジとメレンゲで包んだクラシックデザート「ボンブアラスカ」などこの店を代表する料理がテーブルを飾ります。
美しい東京の景色を眺めながら最上級の食事を
地上52階建ての「虎ノ門ヒルズ」の47~52階に位置する「アンダーズ 東京」。「アンダーズ」とはヒンディ語で「パーソナルスタイル」の意味で、その言葉どおり、グローバルな視点でその土地の文化や個性を尊重し、徹底したサービスを提供しています。この「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」もまさにそのおもてなしを極めたレストラン。窓の外に広がる美しい東京の眺望を愛でながら、ダイナミックかつ華やかな料理を味わうことができます。

営業時間
<ダイニングエリア>朝食6:30~11:00、ランチ11:30~15:30、ディナー18:00~22:30、週末ブランチ11:30~13:00、13:30~15:30
<ラウンジエリア>10:30~23:30、アフタヌーンティー 14:00~17:00(土日祝13:00~15:00、15:30~17:30)*
*5月より上記営業時間に変更