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“食”を通した働きやすいオフィスの作り方
J-WAVE
2018.02.21 00:00
J-WAVE(81.3FM)の人気モーニングワイド「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」内で仕事との向き合い方、家族との関係など、働き方が問われる現代において、新しい働き方を実践する方々のリアルな声を紹介している「iction! QUOTE OF THE DAY」。
毎回、その実体験から<働き方>のヒントとなる‘QUOTE OF THE DAY’を導き出す5分プログラムです。

1月29日・月曜~2月1日・木曜の4日間は、オフィスの環境を「食」を通してサポートする「株式会社おかん」が提供するサービスから“働きやすいオフィス”の条件にフォーカスしました。株式会社おかんが提供している法人向け社食サービス「オフィスおかん」は、社内に専用の冷蔵庫や専用ボックスを設置し、真空パックされたお惣菜を1つ100円で提供、すでに1000か所以上に設置されているそうです。初日の放送では、オフィスおかんのサービスが広がっている背景について株式会社おかんの 代表取締役・沢木恵太さんのお話をご紹介しました。働き方改革の中で、リモートワークや時短勤務といった制度以外に、社員が企業に求める支援も多様化しているようで、福利厚生の中でも「食」のように、特に日々のサポートを期待する傾向が高まっているそうです。
育児、介護、など社員が抱える課題も多様化しており、オフィスおかんのサービス利用者の中にはお惣菜をお持ち帰りするなどして、自宅での家事の効率化を図る方もいらっしゃるそうです。そんな初日のお話から導き出したQUOTE OF THE DAYは『オフィス環境の改革は1日にして成らず!』。社食を充実させるように、オフィスで過ごす“毎日”をサポートすることで日々の生産性やモチベーションがあがることもあるかもしれません。
大切なのは日々の積み重ね。会社の中で毎日することのアクションを見直してみてはいかがでしょうか?もしかしたら、そこに“オフィス環境の足りないポイント”がみえてくるかもしれません。
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2日目はオフィスおかんを導入している企業の導入事例に注目しました。
医療関係やIT企業では、会社が提供する福利厚生の1つとして「社食」が採用にもつながるケースもあるそうです。また高層ビルに入っている企業ではランチタイムのエレベーターの混雑もストレスに感じている方が多く、社食の充実でこうした時間に対するストレスの解消にもつながっているそうです。そんな2日目のお話の中から導き出したQUOTE OF THE DAYは『We Care About Each Other!』。社員が抱える課題も多様化している時代だからこそ、プライーベートに介入する、のではなく、仕事以外の時間も“思いやる心”が、
社食サービスであり、それを持ち帰ることを推奨することに繋がっているようです。
食や福利厚生に限らず、同じ仕事のグループ、プロジェクトの仲間を思いやるだけでも、
チームとしての“仕事の生産性”があがるのかもしれません。
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3日目の放送では、株式会社おかんが開催しているイベントに注目しました。
このイベントは、オフィスおかんを導入している企業の人事や総務といった管理部門を担当されている方々を対象に行うイベントで、他社の働き方改革などに関する取り組みの情報交換会なんだそう。開催のきっかけは、実際にこうした部門の方々から受けた相談だったそうで、オフィス内でのお仕事が中心の方々が取りづらい企業間コミュニケーションの場になっているそうです。実際に、このイベントをきっかけに社内での具体的な取り組みを開始するきっかけを得ている会社もあるそうです。そんな3日目のお話から導き出したQUOTE OF THE DAYは『雨だれ石を穿つ』でした。
働き方の改革は試行錯誤の時代。多様化ということは、それだけ解決することもたくさんある、ともとれます。オフィス環境を整えることやさまざまな制度が設けられていくのも、そのプロセスの1つです。限られた知識や考え方に捉われることなく、社外の方とのコミュニケーションや話し合いの積み重ねが、「改革」に繋がっていくのかもしれません。
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最終日は、オフィスおかんを利用している方の声を株式会社おかんの代表・沢木さん紹介していただきました。実に9割の方がサービスを継続して欲しいと願っているそうで、お惣菜の持ち帰りという使い方は当初、想定していなかったものの、利用している方たちが自発的に始めたというサービスの利用実態もご紹介頂きました。
沢木さんは、食を通じた働き方・オフィス環境について利用する社員も、「なぜ、そうした制度・サービスが提供されているのか?」を考えることも大切だとおっしゃっていたのが印象的でした。そんな最終日のお話から導き出したQUOTE OF THE DAYは『当たり前にあるモノへの感謝を忘れずに』でした。「社食」だけではなく、それぞれの会社が社員に用意しているものに対し、「当たり前」と思って日々を過ごしていませんか?
さまざまな働き方改革が進む中で、会社が用意する「制度」を当たり前と思うのではなく、
「なぜ、そうした制度があるのか?」を考え、理解することも大切です。

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