グッチ2014-15年秋冬コレクションに伝説のハンドバッグがフレッシュに生まれかわって登場。その名も「ジャッキー ソフト」。かつての大統領夫人ジャクリーヌ・ケネディー・オナシスが愛用したことからその名がつけられた「ジャッキーバッグ」に、グッチのクリエイティブ・ディレクター フリーダ・ジャンニーニが現代的な解釈を加え新しいハンドバッグをデザインしました。
オリジナルの「ジャッキーバッグ」が誕生して間もなくの1960年代、ニューヨークのダブルデイ社で編集者として働いていたジャクリーヌは、このバッグを常に持ち歩き、気品と利便性を求める働く女性にとってパーフェクトなバッグであることを証明しました。洗練されたデザインが生み出すグラマラスな表情に、メイド・イン・イタリーのクオリティ、さらに優れた収容力や持ち運びやすさ、ピストン型のグロージャーといった機能性を備えたこのバッグは、その後も世界のジェットセッターたちに愛用され、グッチの究極のアイコンバッグとなりました。
新しい「ジャッキー ソフト」は、オリジナルの魅力を受け継ぎながら、グッチが誇るクラフトマンシップと革新のスピリッツによって進化しました。ライニングのない一枚革仕立ての構造により、驚くほどの軽さと柔らかさを実現。ホーボーバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグ、クラッチバッグの4つスタイルに豊富なカラーバリエーションがあり、さまざまなシーンにマッチします。どのスタイルにもジャクリーンが愛したバッグと同じメタルピストンのクロージャーが付き「ジャッキー」らしい個性を際立たせています。グラマラスでアクティブな現代のワーキングウーマンのための「ジャッキー ソフト」で、あなたのデイリースタイルをアップデートしませんか。
