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ファザーリングジャパンの軌跡と人生100年時代を考える
J-WAVE
2018.01.10 00:00
J-WAVE(81.3FM)の人気モーニングワイド「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」内で仕事との向き合い方、家族との関係など、働き方が問われる現代において、新しい働き方を実践する方々のリアルな声を紹介している「iction! QUOTE OF THE DAY」。
毎回、その実体験から<働き方>のヒントとなる‘QUOTE OF THE DAY’を導き出す5分プログラムです。

12月11日・月曜~14日・木曜の4日間は、ファザーリングジャパンのファウダー/代表理事の安藤哲也さんのインタビューをお届けしました。

ご自身も3人のお子さんの「お父さん」でいらっしゃる安藤さんが、ファザーリングジャパンを設立したのは2006年。
父親の育児への参加からサポート、そして、会社の中で、男性の育児参加への理解を啓発する「イクボス」プロジェクトまで、さまざまなアクションを展開されてきました。
たった13人ではじまったファザーリングジャパンですが、10年以上が経過した現在は500名を超える会員がいるそうです。
男性の育児休業を促進・推奨する企業が増えたという社会の変化とともにこれまで男性が育児休業を取得する際にあった「会社の空気感」が変化しており具体的なアクションを起こしている企業の中には妊娠・出産を予定している社員の登録制度を設け、その社員が産休・育休を取得しやすい環境を整えている企業もあります。
こうしたお話から導き出した初日のQUOTE OF THE DAYは、『空気を読むより、見える化を目指そう 』でした。育児休業を取りたい!でも、会社の空気がそうさせてくれない・・・
という時代からの変化が起きています。
2日目は、ファザーリングジャパンが提唱する「イクボス・プロジェクト」についてご紹介しました。「部下のワークライフバランスを応援しながら自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司を増やす」ことを目指して3年前に始まった、このプロジェクト。
当初は、11社で始まり、現在171社が、このプロジェクトに賛同しています。
実際に、安藤さんが登壇されるフォーラムや講演会でも育児に対するテーマに加えて、共働き世帯の「育児」や「働き方改革」の中でも求められる上司像、など、講演で依頼されるテーマも多様化しているそうです。こうしたお話から導き出した2日目のQUOTE OF THE DAYは『 寄せ鍋型のワークライフバランスをデザインしよう』でした。これは安藤さんご自身が提唱しているモデルで、ワークライフバランスというと、よく「天秤型」をイメージしがちですが、「働くこと」と「私生活」のバランスを2つで表現することは難しいですよね。趣味や旅行、さまざまな「生き方」のバランスを「お鍋」を創るようにデザインする。面積の広がった「空白」を、どうデザインするのか?
2018年に向けて、新しい「生き方」のデザインを計画してみてはいかがでしょうか?
3日目は、2017年11月に安藤さんが新たに立ち上げた「ライフシフトジャパン株式会社」に注目しました。「人生100年時代」をどう生きるか?!を考える、この新たなこの組織。
例えば、定年を迎えた後や転職、そして移住まで、自分の人生をどう生きるか・・・
人生の選択肢は1つではない・・・自分が基軸となって自分の人生を決める。そんな考え方を伝えるための様々なプロジェクトが、これから始まるそうです。そんな3日目のお話の中から導きだしたQUOTE OF THE DAYは『自分劇場の主人公になろう!』でした。働き方が問われる中で、誰のために、誰に言われて働いているのか?!
そんなことを考えたことはありますか?「10年後、こうしたいから」・・・「こんな風に人生を楽しみたいから」・・・そのための選択肢の1つが「働く」ということであり、人生を再設計する上で「別の選択肢」に“シフト”することもできるのかもしれません。
・・・主体性のある「自分劇場」の脚本(ストーリー)を描くのは自分自身です!
最終日は、そのライフシフトジャパンが注目する「ライフシフター」の生き方について伺いました。すでにアクションを起こした方々のロールモデルを知ることで、自分の生き方に合った「ライフシフト」が見つかるかもしれません。みなさんも、ライフシフトジャパンのWebサイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
そんな最終日のQUOTE OF THE DAYは、安藤さんが考える「人生の笑顔」を増やすヒントから導き出した、この言葉・・・『人生の音楽を奏でよう!』。
安藤さんが奏でる音楽「ROCK」ということでしたが、マンネリにならず、ワクワクする人生を音楽に例えた時、みなさんの人生は、どんなメロディーやリズムを刻んでいますか?
人生100年時代、その奏でる音楽のメロディーは変わって当然なのかもしれません。
その選択肢のヒントとして、ライフシフトジャパンのアクションを参考してみてはいかがでしょうか?

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