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群馬県・高崎市を中心に進む、「子育てしやすい環境づくり」「女性の健康支援」
J-WAVE
2017.12.22 00:00
J-WAVE(81.3FM)のモーニングワイド「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」内の、「iction! QUOTE OF THE DAY」。
仕事との向き合い方、家族との関係など、働き方が問われる現代において、新しい働き方を実践する方々のリアルな声をご紹介。
毎回、その実体験から<働き方>のヒントとなる‘QUOTE OF THE DAY’を導き出す5分プログラムです。

12月4日から7日の放送では、
群馬県・高崎市を中心に進む、「子育てしやすい環境づくり」「女性の健康支援」に注目しました。
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高崎市は、群馬県の県庁所在地・前橋市と並ぶ都市部で、様々な企業が本社を置いています。
生産力、交通の利便性を生かし、「ビジネス立地政策」を進めるなど、企業誘致にも積極的な街の1つです。

ですが、お話を伺った、一般社団法人コトハバ・理事で、NPO法人ラサーナ・理事長の福田小百合さんによると、子育てがしやすい地域・環境がある一方で、高崎市外から引っ越してきて暮らす人、都内の企業に通勤している人などが地域のコミュニティーに参加しにくく、新しいコミュニティーも生まれにくかったそう。

そんな高崎市で一般社団法人コトハバが行っている活動が、「あそびば」プロジェクト。お子さんに自然と触れ合って貰うことを中心にしつつ、家族で参加することで、ママ同士、パパ同士、そして家族同士の、新たなコミュニティーを生み出しています。

初日の放送から番組が導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『親も子育てを楽しめる環境、それが働きやすい環境!』
転勤族や、都心部へと通勤する人も多い中、地元・生活の拠点となる高崎市で親同士のコミュニティーをしっかりと形成していく!身近に“頼れる人”がいる! それだけで、仕事も育児も心強くなるはずです!
2日目は、高崎市で進むママ達の「テレワーク」、そして、お休みを有効活用する新しい価値観の「テレワーク」にフォーカス!

一般社団法人コトハバで運営しているのが、ママ達が子供を遊ばせながら“スキル”を磨けるサテライト・オフィス「タカサキチ」。産休・育児から仕事へと復帰するための練習期間での利用をはじめ、これまでパソコンを使ってこなかったママ達も「テレワーク」を体験している施設。

新しいスキルを身につけ、仕事に復帰していくキッカケを生み出しています。

さらに「テレワーク」の新たな形として、高崎市ではありませんが、群馬県・みなかみ町に開設したのが「テレワークセンターMINAKAMI」。このテレワーク拠点、実は群馬県以外の地域の人に向けたテレワーク施設。

普段は都心のオフィスに通勤しているパパなどが、週末やテレワーク制度を利用して、自然豊かなみなかみ町の「テレワークセンターMINAKAMI」に子供を連れてやってきて、自然の中で子供と遊びながら隙間時間でメールを送るなどの仕事をしているそう。

この「テレワークセンターMINAKAMI」には、いま、様々な企業が見学に訪れているそうです。

そんな2日目のお話から導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『休日のテレワークで、働き方、そして育児も進化する!』
通勤時間の短縮や、育児との両立のためにテレワークを活用するのではなく、休日をお子さんと有意義に過ごしつつ、より良い育児を実践するためにテレワークを活用する。地方ならではのテレワークの取り組み、今後さらに広がっていくのではないでしょうか?
3日目は、「女性の健康支援」にフォーカス!
今週お話を伺っている福田小百合さんは、一般社団法人コトハバ・理事として、テレワークや地域のコミュニティー作りをサポートしながら、NPO法人ラサーナとして「女性の健康支援」にも携わられています。

福田さんに伺った所、どうしても生活の中心が子供になり、ママ自身、自分の健康などが二の次になってしまい健康を損なってしまうことも多いそう。

NPO法人ラサーナでは、検診や健康管理の大切さ、子宮頸がん予防など啓発するセミナーをはじめ、楽しみながら健康への意識を高めるイベント「高崎美(たかさきび)スタイル マラソン」を開催。年に1回のマラソンと共に、検診を受けるキッカケ作りをされています。

そして、こうした健康への取り組みの他に、ママ達、そして他の地域からも大きな反響があったのが、「子連れ安心レストランMAP」だったそうです。

高崎市内の子供を連れて行きやすいレストランを、地域のママたちが、ママ記者になって取材、掲載の交渉をして生まれたマップ。
この高崎市のマップが話題となって、渋谷でも、この「子連れ安心レストランMAP」を参考にした“渋谷編”のマップも制作されたそうです。

そんな3日目のお話から導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『地域の情報を共有することで、子育てしやすい街が見えて来る!』
福田さんの実体験から生まれた「子連れ安心レストランMAP」。禁煙、おむつ替えスペースや、キッズチェアの有無など、ママ達に必要な情報を掲載。情報をまとめ、「見える化」することで、「子育てしやすい街」が生まれてくる訳ですね!
4日目は、NPO法人ラサーナが行う「こころの健康サポート」にフォーカス。

4日目の今朝は、その活動の中から「こころの健康サポート」について、NPO法人ラサーナ・理事長の福田小百合さんにお話を伺いました。

NPO法人ラサーナでは女性の「からだの健康」「社会環境の健康」「こころの健康」を支援する、様々な取り組みを進めています。「こころの健康」に対しては、お互いに悩みを共有することで、こころの負担を軽くしていく「ママたちの座談会」を行っています。人に話すことで、同じ悩みを抱えているママがいること、自分だけでないことに気づけるそうです。

そんな最終日のお話から導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『働き方も、育児も、周りを巻き込んで行こう!』
ついつい内向きになりがちな“育児”ですが、仕事とのバランスを始め、周囲の環境も大切ですよね?
自分の悩みを周りと共有し、周囲を巻き込んでより良い環境を作っていくことが、自分自身が、より子育てを楽しむことができる環境作りの第一歩なのではないでしょうか?

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