プロトラベラー® aiaiが体験! 新感覚“はとバス”クルーズって?

2017.11.15 13:00
秋も深まり、木々も色づく季節となりました。もう少しするとイルミネーションのイベントも増えてきて、名所観光がますます楽しいシーズンの到来です。今回は、旅を楽しむスペシャリストであるプロトラベラーのaiaiさんに、近年人気急上昇中の「はとバス」に乗り、新感覚の観光体験をしていただきました。この新しい観光スタイルとは、ソニーのヘッドホンがもつユニークな機能が音楽の楽しみかたを広げるんだそう。どんな観光スタイルなのか、早速見ていきましょう。
プロトラベラー® aiai    Instagram:@aiai0311
2016年6月よりプロトラベラーとして活動開始。年間15回以上の海外渡航の傍ら、世界各国を旅する様子を撮影。優しい色合いの美しい写真が話題となり、インスタグラムのフォロワー数は、48,200人にのぼる(2017年11月1日時点)。
2017年10月に、いま最も注目を集める旅先「モロッコ」のトラベル本『GENIC TRAVEL vol.04 Wander in MOROCCO』発売。

※プロトラベラー®は、ミツバチワークス株式会社の登録商標です。
ノイズからもケーブルからも解放される!ストレスフリーで音楽を楽しめるヘッドホン
2017年10月7日に新発売となったワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WF-1000X」。まずこのヘッドホンの特長は、左右のイヤホンをケーブルで繫がない左右独立型であること。さらに、ノイズキャンセリング機能で周囲の騒音を低減してくれるから、ノイズからもケーブルからも解き放たれて、こだわりの高音質を存分に楽しめます。
さらに、音楽を聴きながら周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。今まで考えもしなかった、新しい音楽の聞きかたを体験することができるんだとか。
「出かける時は、家を出た時から誰かと会う時まで、必ずヘッドホンで音楽を聴いています。」というほど、音楽好きのaiaiさん。「ワイヤレスでコンパクトなので、荷物にならないし、バッグの中でコードが絡まないのもすごく良いですね!見た目の色もキレイで、デザインも余計なものがないので、お洋服がどんな系統の時でも、邪魔せず良いなぁ、と思いました!」と、そのコンパクトさとデザイン性にもご満悦の様子。
では早速、「WF-1000X」とともに、新感覚はとバスクルーズに出発です。
今回乗車したのは、はとバスの2階建てオープンバス「オー・ソラ・ミオ」。屋根がないので東京の多様な景観を迫力たっぷりに楽しめます。東京駅を出発し、国会議事堂や東京タワー、レインボーブリッジや銀座など、東京の中心部にある名所を周遊する、一番人気のドライブコース「TOKYO パノラマドライブ」を選びました。
今回ご紹介するのは2つの観光スタイル。1つ目は、業界最高クラス(※) のノイズキャンセリング性能が成せる、好きな音楽と景色にどっぷり浸れる観光です。

※ 左右独立型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2017年8月31日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る。
「ノイズキャンセリング」で好きな音と景色に没入できる観光スタイル
屋根がないオープンバスは、街の雰囲気を肌に感じられると同時に、車の音や風の音などがダイレクトに伝わってくる環境でもあります。ですが「WF-1000X」の「ノイズキャンセリングモード」をONにすると、外音がシャットアウトされ、高音質の音楽と素敵な景色に包まれた、自分だけの世界を楽しむことができます。実際に体験したaiaiさんも「二階建てで空が開いているので、標識や橋との距離が近くて迫力満載なのに加えて、騒音がほとんど消えて音楽が聴こえてくるので、景色と音楽に集中できました。音質もとても良くて気持ちよく観光できました」とのこと。

どんな体験になるのか、シミュレーション動画をご用意しましたので、ぜひお持ちのヘッドホンをつけてご覧ください。
好きな音楽もガイドも同時に聞ける、新感覚の観光スタイル
そして2つ目にご紹介するのは、音楽を聴きながら周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を使うことで、好きな音楽を楽しみながら、はとバスのガイドを聞いて景色を楽しめる、まったく新しい形の観光スタイルです。

音楽を聴きながら周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」では、シーン別に使い分けができる「ノーマルモード」と「ボイスモード」があります。
「ボイスモード」では、不要な騒音は低減しつつ、特に人の声をピックアップして取り込むことができるので、音楽に浸りつつも駅や空港などの重要なアナウンスに気づくことができます。もちろん、バスガイドさんの案内もしっかり聞こえるので、名所のガイドを聞き逃すことなく、高音質で好きな音楽を楽しみながら東京の街をひとり占めできてしまうという、これまでにない、新しい音体験ができるのです。
さらに、「アダプティブサウンドコントロール」という機能を使うと(※)、ヘッドホンとBluetoothでペアリングしているスマートフォンの加速度センサーやGPSにより、止まっている時、乗り物に乗っている時などを自動的に感知して、それぞれのシーンであらかじめ設定しておいた、ノイズキャンセリングモードや外音取り込みモードに自動で切り替えてくれます。つまり、いつも最適な環境で高音質な音楽を楽しむことができるのです。
※スマートフォンのアプリ「Sony│ Headphones Connect」が必要です。
今回は、バスが止まっているときはノイズキャンセリングモード、動いているときは外音取り込み―ボイスモードに設定してみました。

はとバスクルーズで、ガイドと音楽の両方を楽しめる体験をしたaiaiさん。「想像以上にとても楽しかったです!ヘッドホンをして音楽を聴いていてもガイドさんの声がしっかり聞こえる、今までにない体験でした!ガイドさんの説明も聞けたおかげで、東京のいろいろな歴史や建物の説明はとても勉強になったし、好きな音楽を聴きながら巡れたことで、今まで何気なく通り過ぎていた東京の景色がなんだか違って見えたように感じます。このモードが自動で切り替わるのも便利ですね。」と、新感覚の観光スタイルを満喫できたよう。

こちらもシミュレーション動画をご用意しましたので、ぜひお持ちのヘッドホンをつけてご覧ください。
今まで考えもしなかった場所やシチュエーションで、充実した音楽体験の幅をさらに広げてくれそうなヘッドホン「WF-1000X」。左右独立型なので“ヘッドホンをつけている”という違和感もなく、身軽に楽しめることはもちろん、片方を友達に渡して好きな音楽をシェアするなんてこともできます。
ソニーのヘッドホンが持つユニークな機能による、音楽と景色を同時に楽しむという新しい観光スタイル。世界中を旅するプロトラベラーのaiaiさんも、今回のはとバスクルーズは、新感覚の旅の思い出となったそう。左右独立型でストレスフリー、「ノイズキャンセリングモード」で高音質な音楽に没頭でき、「アダプティブサウンドコントロール」機能でさまざまなシーンにも適した環境で音楽を楽しめる「WF-1000X」。そして、外音をあえて取り込む「ボイスモード」は、今回のはとバスクルーズのように、これまでにない新しい音楽の楽しみ方の幅をますます広げてくれることでしょう。観光の際にはお気に入りの音楽とともに、試してみてはいかがでしょうか。
なお、こちらの様子は、月刊「旅する大人のソニー」でもご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
※ヘッドホンの機能体験動画および記事の写真の順番は、実際の名所を巡る順番とは異なります。
※協力:東京タワー
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