J-WAVEでは11月3日に、日々の働き方を、毎日の暮らしを、これからの人生をもっと大いに楽しむために、夢の実現に向けての<ヒント>と<希望>をシェアする9時間のスペシャルプログラム「J-WAVE HOLIDAY SPACIAL GrandStory presents LET’S LIVE IT UP」を放送。ゲストにシンガーソングライターのeddaさんを迎えた。
先月、メジャーデビューを果たしたシンガーソングライター・eddaさんは、基本は家にこもる内気な女の子だが、どのように人前で歌うことに目覚めたのか? eddaさん曰く「小学3年生の時、ギターお始めて、中学校では吹奏楽部に入りました。音楽は好きだったのですが、人前で歌うようになるとは思ってもみなかったですね。なりたい職業はむしろ、PAさんなどの裏方で。でも、VOICEという音楽塾に通い始めて、先生に薦められて歌い始めたんです」と話す。
最初はどこか嫌々歌っていたというeddaさんだが、今は新しい扉が開かれた感覚もあったという。そして、この日は、デビュー曲の『チクタク』の他、『魔法』『I think so』という曲を、「緊張しています」と言いつつ、伸びやかで美しい声でスタジオライブとして披露してくれた。
最後に今後の夢を聞くと、「CDのジャケットのイラストも描いていて絵も好きだし、ジオラマも好きだし、粘土も好き。そういった自分の好きなものを融合させた世界観を持つ作品を作っていきたいです。あと、もうちょっと家から出るようにします(笑)」と、照れながら笑ってくれました。