腕時計から考える 本当に自分に馴染む「大人の装い」の条件。

2017.11.05 00:00
一点豪華主義に走ってみたり、個性を主張してみたり…様々な「自分らしさ」を探ってきた20代。そして、巡り巡った今実感するのは、等身大の自分にしっくりと馴染むものこそが、自分らしく、かつ長く付き合うことができるということ。きっと、そういったものに囲まれることを「大人の装い」と言うのだろう。
今こそ追い求めたい「大人の装い」、その条件を探ってみよう。ヒントは腕時計にある!
【条件1】本当に自分のファッションに馴染む「大人デザイン」であるか?
「個性」「遊び」を意識したカラーやデザインは、本当に自分に馴染んでいるだろうか? スタンダードなスーツスタイルの中で、悪目立ちはしていないか? そして、本当に自分らしいといえるのか?……それは、腕時計を選ぶ際にも重要なポイントとなる。

程よい光沢感のあるシルバーボディと、シックブラックのフェイス、さらにはシンプルデザインにこだわった縦に並ぶクロノグラフ。ONシーンでの真の「大人の装い」は、大人デザインの「ATTESA(アテッサ)」で完成する。
【条件2】本当に自分のワークシーンに馴染む「使い勝手」があるか?
ワークシーンにおける「大人の装い」を考える上で、忘れてはならないのが「使い勝手」だ。ルックスやデザインを重視するあまり、作業においてデメリットを感じてしまっては、ビジネスユースのアイテムとしては失格。そして腕時計選びにおいては、特にその重さがカギとなる。「重厚感」という名のもとに選んだ一本が、PCワークの際の違和感につながってはいないか? 重さを気にしつつ、もしくは腕から外して作業をしているようでは、その時計は「仕事に馴染んでいる」とは言えない。

しっかりとした重厚感とあらゆる動きを邪魔しない軽量さを両立する、CITIZEN独自の「スーパーチタニウム(TM)」を採用した「ATTESA」。チタニウムにこだわり続けたATTESAがたどり着いたこの素材と、手首の動きを邪魔しない9.9mmという薄さは、ワークシーンに馴染む「大人の装い」を教えてくれるはずだ。
【条件3】本当に自分の生活に馴染む「性能・技術」があるか?
ビジネスシーンにおける「時間」とは、大きな成功にも、大きな失敗にもつながる貴重な存在である。それゆえビジネスシーンの腕時計には「いかに正確に時を刻むか」をストイックに求めたい。「時を刻むペースの気まぐれさこそが『愛着』だ」というポリシーは、残念ながらビジネスシーンにおいては通用しない……。

世界4エリアの電波を受信し、26カ国の日時を瞬時に表示できる「ダイレクトフライト」をはじめ、毎日電波を受信し、時刻を自動補正する機能など、ATTESAには「正確であること」にこだわりぬいたCITIZENの技術が集約されている。厳正さゆえの安心感、それこそが「大人の装い」には欠かせないのである。
自分に本当に馴染む「大人の装い」。その答えがここにある
CITIZEN ATTESA(アテッサ) (左)AT8040-57E/100,000円(税別) (右)CC9075-52E/230,000円(税別)
腕時計のネクストスタンダードとなるべく進化を続けているビジネスウオッチ「ATTESA」。ビジネスシーンで“本当に使える”デザインと機能性にこだわり抜いた、「大人の装い」にしっくりと馴染むアイテムをラインナップ。今回紹介した人気モデル「AT8040-57E」(左)をはじめ、「ブラックチタン(TM)シリーズ」(右)も新たに登場。一流の技術とブレることのないポリシーは、持つ者の「心の装い」も高めてくれる。