浜松名産のウナギが食べ放題! その他豪華グルメもそろうディナーブッフェ

2017.11.01 00:00
東名高速、三ヶ日ICから10分あまり。浜名湖の西側に位置する絶景自慢の宿が、「ホテルリステル浜名湖」だ。食事のポイントは、やっぱり浜松グルメ。ウナギやギョーザといった浜松を代表する逸品のほか、新鮮な海の幸もずらりと並ぶ。ディナーバイキングでは、ウナギとカニの食べ放題が人気なんだとか! もちろん、季節の野菜をふんだんに取り入れたメニュー、お刺身、天ぷら、ケーキ・アイスといったデザートも盛りだくさん。ランチもバイキング形式になっており、こちらはウナギ・カニはないものの、お刺身や牛ステーキなどを含む充分な内容だ。
オープンキッチンも新設! ビュッフェダイニングがリニューアル
2017年の7月には、それまで「レストランいのはな」として親しまれてきた食事処が、ビュッフェダイニング「INOHANA」としてリニューアル。季節ごとの料理をたっぷり味わえるバイキングは、ディナーもランチも魅力的!壁一面ガラス張りの大きな窓から湖を眺めつつ、旬の料理をお腹いっぱい堪能しよう。リニューアルに合わせてオープンキッチンを新たに導入しており、目の前で調理したできたての料理をいただけるようになったのもうれしい。
全室レイクビュー! 2017年4月には「和モダンルーム」も登場
客室は、全室が湖に面したレイクビュー。2017年春には新タイプの客室「和モダンルーム」(写真)が登場し、和洋折衷の設えでのんびりくつろげる雰囲気。このタイプは全室禁煙なので、子どものいるファミリーも安心だ。スタンダードタイプでも寝室エリアプラス和室、バルコニーが付く広々とした造りなので、湖を眺めながらゆっくり過ごしたい。よりラグジュアリーな客室では、キッチン付きのコンドミニアムタイプ、ヨーロッパ風のシックなインテリアと大きな窓からの眺めが魅力のロイヤルルームもあり。また、自家源泉の温泉を引いた大浴場からも浜名湖を一望することができる。
おんな城主・直虎が眠る龍潭寺など近隣には観光スポットも多数
アクセスのよい立地は、浜松への観光へもぴったり。特に最近は、2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の影響もあり、直虎をはじめ井伊家ゆかりの名所が注目されている。1300年もの遠州の歴史を今に伝える龍潭寺は井伊直虎が眠る菩提寺で、国指指定名勝となっている庭園も必見だ。ほかにも、ドラマロケ地となった方広寺や、平成30年1月14日(日)までは、浜松市みをつくし文化センターにて、大河ドラマの世界をより深く知る「大河ドラマ館」も開催中。また、奥山高原や竜ヶ岩洞など、自然豊かなスポットもおすすめ!
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