パソコン用OSが使えるWindowsタブレットならマルチに使える

2014.08.04 20:56
大学で授業を受けているとき。オフィスで会議に参加してるとき。メモをとりながら、ネット上の情報にアクセスしたくなるシーンは意外にも多い。または休憩時間にニュースサイトを見ながらTwitterでつぶやいたり、レシピページを表示させながらFacebookのタイムラインを眺めたりと、複数のアプリを同時に使いたくなる瞬間も多いはず。アプリごとにフルスクリーン表示となってしまうスマートフォンやiOS・Android OSのタブレットの場合、テキストエディタ系アプリとWebブラウザーを頻繁に切り替えなくてはならず、面倒と感じてしまうことがある。パソコンのように各アプリをウィンドウ表示して切り替えられたらいいのにと感じたならば、Windows 8.1搭載の8インチタブレットを手に入れてはいかがだろうか。コンパクトで持ち運びしやすい、というメリットがフィーチャーされがちだが、他にもメリットは多い。PC用のOSを用いているから各アプリのウィンドウサイズを自由自在に変更できるし、マルチウィンドウも難なくこなせる。画面の解像度も1280×800ピクセルという、11インチ級のスタンダードなモバイルノートパソコンと同クラス。レポートを書いたり、スプレッドシートでデータも手軽にまとめられる、全方位的に使えるマルチなマシンなのだから。