自宅にいても熱中症になるキケンが!知っておきたいそのワケと予防策

2017.08.16 00:00
温度も湿度も高い猛暑が日々続きますが、みなさんは「熱中症」への対策はバッチリですか?

熱中症が発生する主な時期は6〜9月といわれており、気を抜きがちな晩夏こそ実は注意が必要。さらに、外出時やスポーツ時に熱中症を気遣う人は多いようですが、忘れてはいけないのは室内でのケアです。

温度や湿度が高い場所にいることで体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節できなくなることが熱中症の原因。つまり、日光が直接当たらないお部屋の中でも、温度や湿度によっては熱中症になるキケンが…。

そのための今すぐできる対策とは?