ジメジメした梅雨も明け、ようやく夏本番! そんな暑い夏にピッタリの爽快な期間限定イベント『PERRIER VISUAL TASTING ~とびっきりの味覚体験を~』が、南青山の人気スポット「COMMUNE 2nd」で7月31日まで開催中です。
イベント会場では、南仏をイメージした特別空間の中で「ペリエ」のスペシャルドリンクが楽しめ、都内にいながらヴァカンス気分に浸ることができます。
注目のポイントは、「ペリエ」メニューをオーダーすることで、選んだドリンクによって映像が変化する「新感覚VRトリップ」が楽しめるところ。冷たく爽やかな「ペリエ」を飲みながら、360°に広がるフランスの絶景や世界遺産を、“空の上”から体験することができるのです。
今回、オープニングレセプションでMCを務め、本会場の空間演出にも携わったのが、生粋のパリジャンというフローラン・ダバディさん。VRトリップの感想や南仏の魅力について、少しだけお話をうかがってきました。
──「新感覚VRトリップ」はいかがでしたか?
「もう、本当の鳥になった気分(笑)。映像の中に出てくる絶景や世界遺産なども、普段では絶対見れないような角度から撮影していて、すごく楽しい体験でした。テーマが“五感で楽しむ”ということで、ちょっとしたサプライズな仕掛けがあるので、ぜひみんなにも体験してもらいたいですね」
──ペリエの故郷でもある「南仏」の魅力とは?
「南仏は地域によって印象が違うのですが、ペリエの源泉がある辺りは、雄大で美しい自然がそのまま残された場所。大自然と水、そして、フランスの印象派の画家たちにインスピレーションを与えた“光の美しさ”も、南仏が持つ魅力のひとつだと思います」
──地元フランスで「ペリエ」はどのような存在なのですか?
「フランス人にとってペリエは、もはや文化そのもの。スポーツやアートを応援する存在としても幅広く認知されています。都会のカフェ、高級レストラン、アウトドアや海辺など、場所やシーンによって印象がガラッと変わるところも、ペリエが愛される理由だと思います。
フランスではそのまま飲むだけでなく、野菜やフルーツを入れて、ナチュラルカクテルにして楽しむ人が増えています。僕がハマっているのは、氷を入れたペリエに熱々のエスプレッソを注ぐ『ペリエ・エスプレッソ』。とっても爽やかなカクテルで、暑い夏にピッタリですよ」
──イベントでは7種類のペリエメニューがありますが、ダバディさんのお好きに入りは?
「シンプルにレモンを組み合わせた『パーフェクト・サーブ』も好きだし、ローズマリーが添えられたものは、ハーブの香りと炭酸が絶妙にマッチして、本当にプロヴァンスで飲んでいる気分になります。オーダーによってVRの映像が違うので、訪れるたびに違うものをオーダーしたいですね」
フランス人が愛する「ペリエ」の世界観に浸りながら、とびっきりの味覚体験を!
イベント会場にはVR体験の他に、特設フォトブースやポスター展示などもあり、長年フランス人に愛され続けてきた「ペリエ」の世界観を、五感を使って存分に楽しむことができます。
「この夏は忙しくて海外に行く暇もない…」なんて人こそ、爽快な「ペリエ」を飲みながら南仏ヴァカンス気分を体感してみてはいかがですか?