○○で仕事の効率アップ!デキる男が密かにしている朝習慣

2017.07.13 00:00
 効率よくスマートに仕事をこなす「デキる男」に憧れているアナタに朗報! 仕事の効率アップにつながる超簡単な方法があるのです。

それが、朝食習慣を身につけること。それもただ朝食を食べるだけでなく、朝食の内容に秘密があるんです。
朝食は量より質
朝食の質と脳活動との関係を調べた研究※1によると、栄養バランスのとれた食品を摂取すると、糖液や水だけを摂取した時と比べて、脳の活動が活発になることがわかりました。この実験で高い脳活動が認められたのは、前頭前野内側面といわれる領域。ここは、能動的な注意や意思、意欲に関係し、認知機能を司る中枢なのです。
また朝食の内容の違いと知的作業(暗算能力や集中度など)の関係を調べた別の試験結果※2によると、「栄養バランスのよい食事」または「栄養調整食品」を食べると作業能率がUP!一方、「おにぎり」、もしくは「何も食べなかった」場合は、作業能力は上がらず、集中力もより低くなっていることがわかりました。おにぎりにより脳にブドウ糖が供給され血糖値も上がったにもかかわらず、作業能率はそれほど上がらなかったのです。
つまり「頭を働かせるにはブドウ糖」という考え方はもう古い。パフォーマンス向上には「栄養バランス」が重要なのです。
ビジネスマンの食生活の実態
 とは言え、朝から栄養バランスを考えて朝食を準備するのは大変ですよね。実際に、20~30代の社会人に行った食生活に関する調査※2でも、「1日3食を規則正しくとる」という質問に「あてはまる」と答えた人は半数以上いた一方、「栄養バランスのとれた食事をとる」には「あてはまらない」という回答が多くなりました。
デキる男の強い味方
栄養バランスは大切だとわかっていても、単品メニューになってしまうのが現実。
そんなときに味方になってくれるのが、「カロリーメイト」です。定番のブロックタイプは、11種類のビタミン、6種類のミネラル、タンパク質、脂質、糖質がバランスよく含まれています。
 暑くて食がすすまない季節にもおすすなのがすっきりおいしいゼリータイプ。1袋200kcalで、5大栄養素がバランスよくはいっているから、ゼリーなのに食事の代わりにも使えるアイテム。味はアップル、ライム&グレープフルーツ、フルーティ ミルクの3種類から選べます。

忙しい朝こそ、栄養バランスのよい朝食習慣で、デキるビジネスマンを目指しましょう!
※1 出典:Neuroscience&Medicine 2011;2:192-197
※2 出典:樋口ほか,日本臨床栄養学雑誌:2007;29:35-43
※3 出典:大塚製薬株式会社「社会人の時間の使い方と集中力に関する調査」(2013年)