女優・須藤理彩さんの時間の使い方から学ぶ「自分らしい働き方」

2017.06.26 16:00
J-WAVE(81.3FM)の人気モーニングワイド「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」内で仕事との向き合い方、家族との関係など、働き方が問われる現代において、新しい働き方を実践する方々のリアルな声を紹介している「iction! QUOTE OF THE DAY」。
毎回、その実体験から<働き方>のヒントとなる‘QUOTE OF THE DAY’を導き出す5分プログラムです。

5月15日~18日は、女優・須藤理彩さんの仕事、育児との向き合い方をご紹介しました。朝の連続テレビ小説『天うらら』でヒロインデビュー。
以来、女優としての活躍を続けながら、家庭では小学生と幼稚園に通う2人のお子さんのお母さん。さらに、現在はハンドメイドブランド「ichico」を起ち上げ親子で使えるバックなど、ハンドメイドアイテムをご自身の手でデザイン、製作、販売されています。
初日の放送では、須藤さんの「時間」との向き合い方について伺いました。
1日のサイクルは、朝7時に起きて夜の9時には寝る・・・
基本的にお子さんのリズムに合わせる、そんな暮らしを心掛けているそうですが、
そこに仕事が加わることで、日々の時間の組み立てに苦労されたことがあったそう。
ただ、こうした経験から仕事をすることに対し家族から「自由な時間」をもらっている、
そんな感謝の気持ちが生まれ、仕事そのものに対しても、
以前より、大事に向き合えるようになっていったそう。

そんな初日のお話から導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『ココロの声を発することを恐れない!』
育児、仕事の両立、その時間の組み立てに苦労した時、最初はひとりで頑張ろう!と
続けてきた須藤さんですが、思い切って周りに相談してみたことで、サポートしてくれる人たちの存在に気づきなおしたそうです。
「相談すること」も大切な働き方のヒントなのかもしれません。
2日目は、須藤さんが手掛けるハンドメイドブランド「ichico」のお仕事に注目しました。
須藤さんご本人がお子さんの成長の中で「あったらいいな」と感じていたアイテムを
ハンドメイドしてきたことで誕生したのが、この「ichico」。
育児直結で生まれたブランドです。
こうした須藤さんの新しいチャレンジから導き出した2日目の「QUOTE OF THE DAY」は・・・『時間は“つくる”のではなく“見つける”』でした。
もともと限れられた時間の中で「新たに時間を作る」というアクションよりも「見つける」というスタンスをとることで、気持ちの面でも楽になり、意外な時間の隙間を有効活用できるようになるかもしれません。
3日目は、ichicoの活動を通じて須藤さんが発見した子どもたち創造力についてご紹介しました。須藤さんは、ichicoの製作・販売だけではなく、親子で参加できるワークショップなども開催し、ハンドメイドの楽しみ方を発信されています。
こうした活動を通じて、子どもたちの豊かな創造力に驚かされてきたそうです。
親子で使える、だけではなく、親子でつくる、ご自身もお子さんと自宅でモノづくりに励むことがあるそうで、ハンドメイドはコミュニケーションのツールとしても役立っているとか。

こうしたお話から導き出した3日目の「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『手は放しても心は放さず!』でした。
お子さんの成長過程で共に過ごす時間が減る。
その過程の中で仕事が加われば、共に過ごす時間は、さらに減ってしまうかもしれません。
では、その一緒に過ごす時間をどう過ごすか?
そんな親子の関係の築き方をあらためて考えてみてはいかがでしょうか。
最終日の放送では、須藤理彩さんが考える「育児」と「仕事」の環境について伺いました。
女優、母、そしてichicoと多忙な日々を過ごす須藤さんですが、仕事のストレスは家に帰ることで癒され、家で感じるストレスは、仕事にいくことでひとりの時間ができることで解消される、というストレスの循環ができるようになったそうです。

また、女優というお仕事の環境もあって、お子さんを現場に連れていかれたこともあるそうですが、須藤さんご自身も子どもの頃、設計関係の仕事をされていた須藤さんのお父様が、自宅で仕事をしている姿をみて育ったそうで、これからは、もっと子どもたちが自分の親の仕事をしている姿をみられる環境が増えたらいいなあ、と感じているそうです。

こうした最終日のお話から導き出したQUOTE OF THE DAY」は・・・
『One For All , All For One』。
家族による、家族のための社会見学は家族の職場・・・
すでに、実践している企業もあるかもしれませんが、
“ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために・・・”
そんな意識で、会社が協力すれば、家族による家族の社会見学が広まっていくのかもしれませんね。