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今からでも遅くない!早めに考えたいお金にまつわる4つの視点
J-WAVE
2017.05.17 10:00
J-WAVE(81.3FM)の人気モーニングワイド「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」内で、
この4月からスタートした「iction! QUOTE OF THE DAY」。
仕事との向き合い方、家族との関係など、働き方が問われる現代において、新しい働き方を実践する方々のリアルな声をご紹介。毎回、その実体験から<働き方>のヒントとなる‘QUOTE OF THE DAY’を導き出す5分プログラムです。
ファイナンシャル・プランナー氏家 祥美(うじいえ・よしみ)さんに聴くマネープラン
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4月24日~27日は、いつもとはちょっと視点を変えて、働きながら考える、人生に必要なお金についてフォーカス。ファイナンシャル・プランナーの氏家祥美さんに、様々なライフステージでのマネープランや考え方をうかがいました。

初日は・・今の仕事を続けたいけれど、子どもを産んですぐに働き始めるのは無理…。
そう考えている女性はまだまだ少なくありません。でも仕事をやめることは経済的にも、
自分の生きがいの面でも大きなリスクがあります。
女性はやめるべきなのか、やめないで続けるべきなのか、また理由についてうかがってみたところ、3歳までは大変だが仕事を辞めないほうがいいとのこと。パートナーの協力や家事のアウトソースなどをして子供が3歳になるまでなんとか乗り切れば、共働きのメリットを受けられるので、あとあと楽になるとのアドバイスでした。

初日のお話から導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『夫婦で一緒に、石の上にも3年』
3歳までというのは、子供にとってはほとんど記憶に残らない期間。
親にとっては、大変な時間だけれど、かけがえのない時間でもあります。
家事や送り迎え、子育て中のママを様々なかたちでサポートしなければならないパパの踏ん張りどころでもあるということ。
2日目は、お子さんのいる家庭では最大の関心事と思われる「子供の教育費」につい
ての考え方をうかがってみました。
子ども一人育てるのに教育費はだいたい1000万円と考えてくださいとのこと。
公立に通うのか、私立に通うのか、そのコースによって変わってきます。
また奨学金については、いろいろ意見がありますが、日本の奨学金の多くは貸与型、将来返済義務を負うお金になります。子供の将来に負担にならないよう、大学の基本的な授業料は親の方で準備が望ましい。そして、家賃、生活費、留学費用などプラスアルファにかかる費用に関しては奨学金を利用するのも手ということでした。いずれにしろ、奨学金は覚悟を持って利用してほしい、安易に借りるのは危険とのアドバイス。
そんな2日目のお話から導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『仕組みを知って、使い分ける!』
教育にかかる時間が長くなるほど、その費用も大きくなります。子供に様々な選択肢を用意するためにも、学資保険や奨学金など、仕組みをよく調べることが大事ではないでしょうか。
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3日目、最近は、働く独身女性が家を購入することも増えているようですが・・
一生賃貸なのか、それとも持ち家なのか・・住み方によって、資金計画も変わってきます。
賃貸と持家、どちらがお得?氏家さんの考え方をうかがったところ、資金としてはそれほど差がないので、ライフスタイルに合わせた選択で構わないとのアドバイス。
また、資金計画について注意すべきポイントについてアドバイスいただきました。
自己資金が一定以上あれば金利優遇ありという金融機関もあるので、頭金はそれなりに用意するのが望ましい。また、住宅資金贈与の特例、親からのお金に贈与税がかからないなど、さまざまな優遇措置があるので、よく調べることが大事。

そんな3日目のお話から導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『生き方、働き方にあわせた住み方が大事!』
住宅にかかる費用が賃貸と持ち家で大して変わらないということを踏まえて、転勤や転職を考えて身軽でいたければ「賃貸」。じっくり腰を据えて子育てなら「持ち家」という選択がありかもしれません。
4日目は、老後資金について。少子高齢化社会の先進国といわれる日本ですが、まだまだ若いうちは、老後資金について考える機会は少ないかもしれません。住宅ローンや学費の積み立てに精一杯で、老後まで考えられないというのが一般的かも・・
ライフステージのどの時点で、何を基準にして考えればよいのか?氏家さんにうかがったところ、まず自分の未来年表を作りましょうというアドバイス。子育てが終わるときに自分が何歳なのか知ることが重要ですとのお答え。具体的にどんな準備を、いつ始めたらよいのか?については、教育費のピークに老後資金を蓄えるのは難しいので、いまから貯金はじめましょうとのこと。老後資金は使うまでに時間があるので、個人型確定拠出年金、保険、投信などを利用するのも手です。長期的に考えてくださいとのことでした。

そんな最終日のお話から導き出した「QUOTE OF THE DAY」は・・・
『自分の未来年表をつくってみよう!』
子育て期間中には、なかなか老後のことを考えられないもの。でも自分の年表を作ることで、具体的なイメージが見えてくる・・一度じっくり時間を作ってみてはいかがでしょうか?

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