新年度に切り替わり、今度こそ貯金を増やそうと決意した人もいるのでは。
そう思うと、「どうやって貯金しよう?」ということに頭が行きがちになりますが、忘れてはならないのが「収支の把握」。まず現状を理解した上でどのくらい貯めたいかを明らかにすることで、目標が明確になるためしっかり貯めていくことができます。
でも忙しい毎日、なかなかそういった時間を作れないという人もいるかも。そんな人は、「日々でムダにしている時間がないか」を見直すところから始めましょう。
たとえば、「支払い」にまつわる時間の使い方はどうですか?
もしiPhoneユーザーなら、昨年10月に登場したApple Payを使わない手はありません。iPhone 7やApple Watch Series 2 を“かざすだけ”の決済だから、現金やクレジットカードよりもぐっとスピーディにお支払いができます。
たとえば、チャージやSuicaの定期券の購入時。まだ券売機の列に並んではいませんか? Apple PayはSuicaに対応しているので、iPhone上で決済可能。いつでもどこでも購入できるんです。
また、店頭での支払いシーンでも時短を実現。全国の「Suica」「QUICPay」「iD」が使えるお店でも利用できるので、現金のやりとりがない分、日常の支払いに費やしていた時間を想像以上にカットできるはずです。
これらの小さな「ムダ時間」をカットすれば、日々の出費を記し振り返る時間がちょっとずつ捻出できるようになるはず。
今年度こそ貯金したいなら、その方法を考える前に収支を把握するところから始めてみてくださいね。
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