いまや日本人のライフスタイルにかかせない飲み物、コーヒー。毎日おいしいコーヒーを楽しむには、まずは「自分好みのコーヒー」を見つけることが大切です。
自分の好みを知るには、産地や焙煎方法の違うコーヒーをできるだけたくさん体験すること。さまざまなコーヒーを飲みくらべることで、自分が好きなコーヒーの味や香りの「方向性」を確認することができます。ただし、種類の違う豆をいくつも購入し、すべてをハンドドリップしていてはキリがありませんよね。
そこでおすすめしたいのが、さまざまな種類のコーヒーが手軽に楽しめる「ネスプレッソ」です。専用のコーヒーメーカーを使えば、ボタンひとつで上質なコーヒーが淹れられ、あれこれ飲みくらべしたい人にも好評です。そんなネスプレッソでは、バラエティ豊かなカプセルコーヒー“グラン・クリュ”を使って、テイスティングの正確性とコーヒーの知識を競う「ネスプレッソ ゴールドカプセルコンテスト」を12月に開催しました。
「ネスプレッソ ゴールドカプセルコンテスト」とは？
今年で３回目を迎える「ネスプレッソ ゴールドカプセルコンテスト」。もともとはスイス本社が社員教育の一環として実施してきた社内コンテストでしたが、日本は世界に先駆けて2014年から一般の方向けのコンテストを開始させ、全国からたくさんのコーヒー好きが会場に集結します。
コンテストの参加者は、ネスプレッソの定番24種類のプレミアムカプセルコーヒー“グラン・クリュ”の中から7種類をテイスティング。手元のガイドブックを参考にしながら、視覚・嗅覚・味覚を総動員させ、カップの中のコーヒーを当てるというもの。テイスティングのあとには、コーヒーやネスプレッソに関する筆記試験があり、優勝者が決定します。
ネスプレッソが「均質で高品質なコーヒー」を維持できる理由
ネスプレッソの“グラン・クリュ”でコンテストができる理由は、種類が豊富というだけでなく、テイスティングコンテストに必要な条件「均質で安定した品質」を満たしているからです。
ネスプレッソのコーヒーアンバサダーを務める上野里佳さんが「豆の調達には非常に強いこだわりがある」と話すように、ネスプレッソで使用する豆には厳格な審査基準があり、その基準を満たすのは、全世界で生産されるコーヒー豆の約１～２%しかありません。
ネスプレッソがこれだけ高品質なコーヒー豆を調達できるのは、2003年から取り組んでいる「AAA サステイナブル・クオリティ（持続可能品質）TMプログラム」があるから。社会・経済・環境の側面からコーヒー生産者をバックアップすることで、安定した味わいと品質の維持に成功しているのです。
1杯のコーヒーからできる社会貢献「ポジティブ・カップ」
さらに、ネスプレッソでは2014年から「The Positive Cup（ポジティブ・カップ）」という取り組みをはじめています。
ポジティブ・カップとは、コーヒーの生産サイクルを通して、環境資源・地域社会をより良くし、地球環境に配慮した持続可能な社会をつくる手助けをしようという試み。ポジティブ・カップを通じてつくられたコーヒーを飲むだけで、ネスプレッソが世界をより良い方向へ導いてくれるというわけです。
ネスプレッソはポジティブ・カップの導入により、2020年をめどに「AAA サステイナブル・クオリティ（持続可能品質）TMプログラム」から調達した持続可能なコーヒー豆を100%使用すること
、使用済みカプセルのリサイクル率100％の実現*、さらには森林農業を取り入れることで、企業が排出する二酸化炭素の量と、吸収される二酸化炭素の量を同じにする100%カーボン・ニュートラル企業を目指しています。
*日本では法規制の関係で実施していません。
あなたの選ぶ「至福の1杯」が、世界をポジティブに変える
1杯のコーヒーを飲むだけで、世界にポジティブな影響を与えられるネスプレッソのポジティブ・カップ。
これから毎日飲み続けたくなるような「自分好みのコーヒー」を、あなたもネスプレッソで探してみませんか？
