About Barbour
1894年にジョン・バブアーが英国北東部の港町サウスシールズで創業。
北海に面した厳しい気候で働く港湾労働者のために撥水性に優れたアウターウェアを提供したのがそのはじまり。英国のカントリーウェアの代名詞であるBarbourのコレクションは、現在、ファッション性の高いライフスタイルブランドとして幅広く展開している。
5代にわたりBarbour一族によって受け継がれ、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、アメリカ、日本を含む世界55カ国以上で販売されている。
2020年、Barbourは「Wax for Life(ワックス・フォー・ライフ)」をスタート。
1921年に導入されたリワックスとリペアに加え、2019年からサステナブル活動の一環として、お客様が不要になったワックスジャケットを回収し、廃棄する事無く生まれ変わらせ必要に応じてクリーニング・補修・リワックスを行い再販するアップサイクルプログラム。世界に二つとないジャケットが新たな持ち主へ受け継がれる、サステナブルな活動を実施している。
2024年5月、現5代目会長であるマーガレット・バブアーは、アウターウェア、シューズ、アクセサリーの製造において英国王からロイヤル・ワラントを授与されている。
About Paraboot
フランス南東部の町“イゾー”。ヨーロッパアルプスの左端に位置するこの土地は、冬の時期、雪深い土地柄で農家の閑散期に靴のアッパーを縫う作業が盛んでした。
この町の貧しい農家出身のレミー・リシャールは革の裁断師として慎ましく生活を送っていました。
革の裁断だけでは飽き足りず、自ら靴のデザインを手がけ、パリの上流階級へ売り込み、1908 年に靴職人のキャリアをスタートさせました。
その後、裕福な公証人の娘のジュリエット・ポンヴェールと結婚し“リシャール・ポンヴェール社”を設立。
当初は顧客の靴のオーダーメイドシューズを中心に生計をたてていたが1926 年に転機が訪れます。
旅先のアメリカでラバーブーツを発見し、ラバーソール製の革靴をつくることに着想を得ました。ブラジルのパラから良質なラテックス(ゴムの原料)を輸入し、ワッフルづくりの要領で金型に流し込んで加硫しました。
この製法によりつくられたラバーソールを革のアッパーに合わせてつくられたのが「Paraboot」です。
このラバーソールに、登山靴由来の堅牢な「ノルヴェイジャン製法」と手縫い靴の利点を機械で実現する「グッドイヤー製法」を駆使して、唯一無二のデザインが確立されました。フランスにおいてこの二つのハンド製法を100 年以上に渡り作り続け、フランス靴の伝統とも言えるポジションを継続していることは他に勝るものの無い品質の証明です。
Paraboot が長きにわたってうたい続けているコンセプトワード、それが「Invest In Your Walk= 価値ある歩き」です。
素材選びから製法に至るまで妥協を許さない靴づくりの姿勢が価値ある歩きを生み出します。それはすなわちパラブーツを履いて歩く全ての方に、本物の価値をもたらすことへと結びつくのです。