全身が管だらけ、目からも出血、病室は悪臭…71歳医師が今も悔やむ、自ら延命治療を施した患者の最期

2026.10.23 18:15
命を救うための治療が、かえって患者を苦しめてしまうことがある。医師で作家の久坂部羊さんは「新米外科医のころ、患者を死なせまいと『とことんやります』と宣言し、延命治療を続けた。しかし、患者さんは全身がむくみ、目からも出血するなど悲惨な状態になった。今も心より申し訳なく思っている」という。なぜ善意の治療が悲惨な最期につながってしまうのか――。(第2回)※本稿は、久坂部羊『欲張らない死に方 賢く老いるヒ…

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