音源本来の魅力を引き出す、こだわりのマスタリング
ユニバーサルミュージックの協力のもと、収録楽曲には可能な限り上流のマスター音源を採用。さらに、Bowers & Wilkins をモニタースピーカーとして採用しているSony Music Studios Tokyo - Mastering 1 にて、各音源がもつ本来の個性を尊重し、オリジナルマスターの情報を損なわない思想のもとでマスタリングを実施しました。ディスク全体の音色を一律に揃えるのではなく、それぞれの楽曲が持つ音色や空間表現、ダイナミクスをありのままに楽しめる、本企画ならではの特別な音源となっています。
カーペンターズからダイアナ・クラールまで、厳選された名演を収録
評論家セレクションの収録曲には、カーペンターズ「Yesterday Once More」、今井美樹「やさしさに包まれたなら」、ダイアナ・クラール「Temptation」、ジェイムソン・ロス「Don't Go To Strangers」、ブルーノート・オールスターズ「Masqualero」など、音楽的魅力と録音品質の両面から厳選された名演を収録。これらの楽曲は単なるヒット曲集ではなく、音楽そのものの感動と、優れた録音・再生品質の魅力を体験するために厳選されたものです。
SA-CD層だけで楽しめる特別コンテンツ
さらに、本ディスクのSA-CD層には、「ステレオサウンド」誌を代表する7名のオーディオ評論家による選曲コメントを特別収録。選曲に込めた想いや聴きどころを評論家自身の言葉で楽しめるほか、ピーター・ガブリエル、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、内田光子らによるボーナストラックも収録し、本ディスクだけの特別な音楽体験を提供します。
60年にわたる研究開発の精神を、音楽とともに
Bowers & Wilkinsは、創業者ジョン・バウワースが掲げた、音響計測と研究開発に基づくスピーカー設計の思想を受け継ぎ、音楽に込められた情報を忠実に再現するための技術革新を続けてきました。そしてブランドを象徴する800シリーズは、1979年に誕生した801を起点に、Matrix構造、Nautilusテクノロジー、ダイヤモンド・ドーム・トゥイーター、コンティニュアム・コーンをはじめとする数々の革新的な技術を取り入れながら進化を重ねてきました。脈々と受け継がれてきた技術と設計思想の集大成が、創業60周年を迎えた2026年に発表された最新世代「800 Series Diamond D5」です。