長年権力の座に君臨するも、中大兄皇子による「乙巳の変」で滅亡の憂き目に…《蘇我氏4代》は本当に"暴君"だったのか

2026.10.20 15:00
ある時は大陸から伝わった仏教の保護者として、またある時は、国家体制の礎を築いた聖徳太子のパートナーとして。そして最後は、中大兄皇子に討たれた専横者として――。4代にわたり古代史に大きな存在感をはなつ蘇我氏ですが、駒澤大学名誉教授の瀧音能之氏によれば、その実像は「歴史の勝者」によって歪められている部分があるといいます。

いったい、私たち後世の人間が抱いている「蘇我氏4代」のイメージは、何が正しくて…

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