『劇場の子 イーディス・ハラー』エドワード・ケアリー 著 古屋美登里 訳──劇場で育った少女が挑む町を守るための戦いとは

2026.10.15 14:00
文字から栄養。ライター・瀧井朝世さんの、よりすぐり読書日記。 『劇場の子 イーディス・ハラー』エドワード・ケアリー 著 古屋美登里 訳 東京創元社 上下巻 各3,520円 エドワード・ケアリーは、新刊が出ると必ず読む作家のひとり。著者の想像力が炸裂するダークで豊かな世界が広がり、読書に没入させてくれる書き手だ。 本作の舞台は20世紀初頭のイングランド、ノリッジという町にあるハラー劇場。ここの支配人…

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