両社は、今後 京都市内および他地域においても参加ホストを追加募集し、実証実験の規模を広げていく予定です。また、本実証実験を通じて得られた知見は、ホスト不在型の宿泊施設における責任あるホスティングのあり方を考える材料として、地域のみなさまや関係者と広く共有していきたいと考えています。
mui Lab株式会社 代表取締役 大木和典
私たちは「人と自然とテクノロジーの調和」を掲げ、暮らしに静かに寄り添うテクノロジーのかたちを京都から探ってきました。宿泊施設をめぐる課題は、事業者、地域に住む方々、訪れる方のいずれかを犠牲にして解決できるものではありません。必要なのは、誰かを監視する仕組みではなく、問題が起きる前に気づける仕組みだと考えています。京都発の企業として、この街の課題にAirbnb Japanとともに取り組めることを心強く感じています。
Minut CEO兼共同創設者 Nils Mattisson
騒音の問題は、近隣に住む方との間に生じる最も大きな問題の1つです。ミニットはこれまで100以上の国と地域において、ホストの皆様が問題を早期に対処できるよう、映像や録音を一切使用することなく支援してまいりました。AirbnbおよびmuiLabと共に日本でこの取り組みを検証していく機会を得られたことを喜ばしく思っています。
Airbnb Japan株式会社 代表取締役 中川晋太郎
私たちAirbnbが何より大切にしているのは、地域社会のみなさまからの信頼です。だからこそ、問題が起きてから対応するのではなく、起きる前に気づける仕組みが必要だと考えています。今回の実証実験を通じて、どのような設定や運用であれば現場で無理なく続けられるのかまで含めて、実効性のある仕組みとして組み上げていきたいと考えています。
mui Lab株式会社について
mui Labは、「人と自然とテクノロジーの調和」を掲げる京都発のグローバルスタートアップ企業です。天然木のタッチパネルディスプレイ「muiボード」の開発から始まり、カームテクノロジーを軸に、暮らしそのものを心地よくする体験を提供しています。2026年には宿泊施設向けIoTサービスの提供を開始し、その第一弾としてミニットの国内正規販売・サポートを担っています。同社が目指すのは、事業者・地域住民・宿泊者の三者が安心して共存できる「地域と調和する宿泊インフラ」の実現です。
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