ファーウェイが中国に建てた「ヨーロッパの街」、売り上げ20兆円を支える2万5000人の研究開発拠点を歩いた

2026.10.12 07:45
中国のIT都市・深圳から車で1時間、広東省東莞市の松山湖の湖畔に、ヨーロッパと見まごうような建物が128棟並ぶ。尖塔を持つ城館が湖面に映り、町から町へオレンジ色の列車が走る。通信機器大手ファーウェイ(華為技術)の研究開発拠点「松山湖キャンパス」だ。

日本の店頭に並ぶファーウェイ製品は、スマートウォッチとワイヤレスイヤホンが中心だ。だが本体は、売上高8809億元(約20兆円)の企業だ。

■12の…

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