特別展「Double Body―細江英公と土門拳」(土門拳写真美術館)レポート。「肉体」を通じて見える2人の巨匠の美学とは

2026.10.10 10:30
 山形県酒田市の土門拳写真美術館で、特別展「Double Body―細江英公と土門拳」が10月12日まで開催されている。担当は同館学芸員の田中耕太郎。 土門拳写真美術館は、旧称「土門拳記念館」として1983年に開館した。谷口吉生の設計による建築、勅使河原宏が手がけた庭園、イサム・ノグチの彫刻、亀倉雄策による銘板など、土門とゆかりの深い表現者たちの協働によって生まれた意匠が深い印象を残す。酒田市出身…

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