金沢の”おもてなし”を伝える、上品で繊細な味とは?

2016.12.10 00:00
古くから”和菓子どころ”として知られる都市、京都や松江、そして金沢には、共通点があります。それは「茶の湯」。いずれも茶の湯の文化が古くから発達した土地で、和菓子は「おもてなし」には欠かせないもの。そのため、金沢にも多くの菓子職人が集まり、菓子づくりの技術が高められたのです。

いまでも、金沢では季節の節目や、お祝いごとの場で、おもてなし心を伝えるものとして、和菓子は欠かせないものになっています。

旅の醍醐味は、その土地に住む人たちが培ってきた、文化と直接触れあうこと。そして金沢の人々が大切にし続けてきた、おもてなしの心を感じられる味が、上品で繊細な和菓子。

金沢へ足を運び、老舗が伝統を守りながら、現代的にアレンジしたおいしい和菓子を味わい、そして、直接人と出会うことでしか触れられない、金沢のおもてなしの心を感じる旅を、この冬体験してみませんか?

北陸新幹線と宿泊がセットになった「びゅう」のツアーなら、「和菓子手づくり体験」のオプショナルプランが選べます。味わうだけでなく、老舗の和菓子職人から和菓子づくりの心にも触れる、金沢ならではの旅を楽しめます!

金沢の心と、おもてなしの文化を知る旅を、「さらに見る」からチェック!