競合の顧客を丸ごと奪いにいく…AIを「自社」ではなく「顧客の現場」に向けた製造企業のすごみ

2026.09.30 13:00
AIをどこに使うかと考えるとき、たいていの企業は自社の業務を見渡す。どの工程が詰まっているか、どこに人手がかかりすぎているか。しかし、ある製造テック企業がAIを向けた先は自社ではなかった。顧客の現場に残っていた不自由を解いた結果、この業界が長年前提としてきた競争のルールそのものが揺らぎ始めている。

AI開発企業Laboro.AIの椎橋徹夫氏と田辺遼氏による『日本企業はAIでどう稼ぐか』から、一部…

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