国鉄の赤い力持ち「交流電気機関車」全盛期の記憶 貨物列車やブルートレイン牽引「地方電化区間」の主役

2026.09.19 06:30
戦後、日本の鉄道で進んだのが「交流電化」だ。大都市部などで主流の直流電化と比べて地上設備のコストが抑えられるとして、それまで非電化だった東北や北陸、九州、北海道の各線で採用され、これらの地域では交流電化に対応した電気機関車や電車が走るようになった。

交流区間用の電気機関車は真っ赤な塗装でよく目立ち、貨物列車やブルートレインなどの先頭に立つ姿はひときわ鮮やかだった。

今回は国鉄時代を中心に、全国…

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