「平家の子孫が暮らす限界集落」400年続く"古文書と宝物"継承の祭りが復活《集落の消滅危機》を前に住民が探る行く末

2026.09.16 07:30
道行竈(みちゆくがま)は、人口32人のいわゆる限界集落です。東京から新幹線と在来線を乗り継ぎ、伊勢市駅からさらに1時間ほど自動車で山道を移動した先にこの集落はあります。

リアス海岸で入り組んでおり、海の波は湖のように穏やか。昼は美しい緑が広がり、夜は星が見える、静かで穏やかな場所です。

東京大学に入って1年目の夏、大学の課外活動プログラムで私ははじめてこの集落を訪れました。

その後、現地の人…

あわせて読みたい