小兵ながら俊敏な動きとキレのある足技で人気を博した元幕下力士・雷鵬(29)。2024年初場所で負った左膝前十字靱帯の大ケガを乗り越え、関取を目指しストイックに稽古やトレーニングに打ち込でいたが、翌年春場所で再断裂し、相撲界を去る決断をした。現在は体重110㎏から70㎏と、40㎏の大減量に成功し、パーソナルトレーナーとして活動するかたわら、自らもボディメイクの大会出場を目指している。相撲にかけてきた情熱を新たな挑戦へと注ぐ雷鵬に、驚きの肉体改造、そして第二の人生にかける思いを聞いた。(photograph by Keiji Ishikawa)