発売前重版出来！　バレーボール・石川祐希選手著『ジュニア版 頂を目指して』が本日より全国発売！！石川選手のコメントも到着

徳間書店
夏休みの読書感想文や学校の朝読読書にピッタリと、早くも大反響！

株式会社徳間書店（本社：東京都品川区上大崎　代表取締役社長：小宮英行）は、プロバレーボールプレーヤー・石川祐希選手による11万部を突破したベストセラー著書『頂を目指して』をベースに、挿絵や読み仮名をつけて再構成した『ジュニア版　頂を目指して』（

）を、本日2025年８月８日（金）より発売いたしました。本書は予約時から好評で発売前重版が決定しております。

また、石川選手のコメントも到着いたしました。

「徳間書店」YouTubeショート

「この度、僕の本『頂を目指して』のジュニア版を刊行することになりました。子どもたちには夢に向かって挑戦し続けることの大切さや、その中にある楽しさを感じてもらえたらうれしいです。また、ジュニア版にはパリオリンピック以降の出来事もあらたに書いています。ぜひ、手に取って読んでみてください」

ジュニア版　頂を目指して世界最高峰の欧州チャンピオンズリーグで日本人初の優勝をはたし、バレーボール日本代表でもキャプテンとしてもチームを引っ張る石川祐希選手。
本書は、石川選手の初の自著でベストセラーとなった『頂を目指して』をベースに、小学生からでも読めるように読み仮名をつけて再構成したジュニア版です。
あらたにパリオリンピックのことや、新天地ペルージャでの欧州チャンピオンズリーグ優勝までの出来事やそのときの気持ちも加筆。
バレーボールををしている人はもちろん、ほかの何かにチャレンジしている人や、何かを探している最中の人の背中を、そっと押してくれるような一冊です。

【著者名】石川祐希
【発売日】2025年８月８日（金）
【定価】1,870円（税込）
【判型／仕様】四六判／ソフトカバー
【ISBN】978-4-19-866051-2
【発行】徳間書店
【徳間書店書誌ページ】

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電子書籍も同時発売

『頂を目指して』18歳でバレーボール日本代表デビューを果たして以来、10年かけて名実ともに世界に誇る日本のエースに成長。高校時代から日本のトップを走ってきた彼だが、代表としての国際大会では悔しい想いも味わってきた。そのなかで、自身の成長とチームの成長もシンクロし、パリでは半世紀ぶりのオリンピックの表彰台を狙える位置にまで上り詰めてきた。
本書は、そんな石川祐希選手が、選手として、人として、これまでの人生の喜怒哀楽を振り返った初の自叙伝。バレーボールとの出合い、中学時代の試行錯誤、イタリアでの武者修行、世界の壁、キャプテンとしての自覚と役割……。それらのターニングポイントを縦軸に、心の在り方、体のケアやリラックス方法、家族、仲間、恩師、ファンへの想い、未来へのイメージを横軸に、石川祐希の過去・現在・未来を紡いだ唯一無二の一冊。

【著者】石川祐希
【発売日】2024年６月10日（月）
【定価】 1,870円（税込）
【判型／仕様】四六判／ソフトカバー
【ISBN】978-4-19-865839-7
【発行】 徳間書店
【徳間書店書誌ページ】

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電子書籍も好評発売中

石川祐希 （いしかわ・ゆうき）
1995年12月11日、愛知県岡崎市生まれ。姉の影響で小学校４年生のときにバレーボールを始める。高校時代は、エースとして活躍し史上初の２年連続高校三冠（インターハイ・国体・春高バレー）を達成。中央大学進学後から当時史上最年少で全日本代表入りを果たし、日本の大学生として初めて世界三大リーグであるイタリア・セリエAでプレー。大学卒業後は、プロとしてイタリア・セリエAのクラブに所属。プロ３シーズン目には所属チームのミラノでカップ戦優勝を果たし、自身初のタイトル獲得を経験する。2023-2024シーズンは、プレーオフでミラノ史上最高順位となる３位を獲得。2024年５月、さらなる飛躍を目指し、世界的な強豪チームのペルージャへ移籍。シーズン終盤には世界最高峰の欧州チャンピオンズリーグで活躍し、クラブ史上初、日本人初のチャンピオンになる。日本代表では、2021年からキャプテンとなり、2023年のネーションズリーグでは国際大会46年ぶりとなるメダル獲得。翌2024年７月、16年ぶりに自力で出場したパリオリンピックでは、準々決勝まで進出するもイタリアに惜敗して７位。現在もイタリアの地で、日々、チャレンジを続けている。

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