オトバンク、日販と共同で映画原作『事故物件怪談 恐い間取り』をオーディオブック化　映画公開日の7月25日よりaudiobook.jpで配信開始

株式会社オトバンク
映画公開日の7月25日よりaudiobook.jpで配信開始

株式会社オトバンク（本社：東京都文京区、代表取締役社長：久保田裕也、以下「オトバンク」）は、日本出版販売株式会社（代表取締役社長:富樫 建、略称:日販）との共同制作で、映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の原作シリーズである『事故物件怪談 恐い間取り』（著者：松原タニシ、出版社：二見書房）をオーディオブック化し、映画公開日の2025年7月25日（金）より、オトバンクが運営する「audiobook.jp（オーディオブックジェイピー）」にて配信を開始します。オーディオブック化を通じて原作書籍を盛り上げるとともに、映画公開を記念して、7月25日（金）から9月30日（火）までの期間中、映画オリジナルステッカーのプレゼントキャンペーンを実施します。

日販とオトバンクは、2023年3月に資本業務提携を結び、“生涯読書”という共創理念を掲げ、これまで本に触れてこなかった方や、視力の低下などを理由に本から離れてしまった方など、あらゆる世代や環境の方々に読書の楽しみを届けるべく、オーディオブックの普及に取り組んでいます。

また、日販は、映画『事故物件ゾク 恐い間取り』へ出資もしています。これまでにも、出版物を原作とした映像作品へ出資し、あわせて、原作本・関連本の販売促進につながる書店店頭企画の提案などを行ってきました。

今回、映画『事故物件ゾク 恐い間取り』への出資、ムビチケなどが当たる書店店頭でのキャンペーン企画に加え、初めての取り組みとなる原作シリーズのオーディオブック化で、より多くの方に原作と映像の双方から作品の魅力を届け、出版市場の活性化に寄与していきます。

キャンペーン期間中にオーディオブック版『事故物件怪談 恐い間取り』第1巻～第3巻のいずれかを聴き放題プランで再生し、抽選に参加した方の中から10名様に、映画『事故物件ゾク 恐い間取り』オリジナルステッカーをプレゼントします。

▼オリジナルステッカー（イメージ）

『事故物件怪談 恐い間取り』『事故物件怪談 恐い間取り 2』『事故物件怪談 恐い間取り 3』
配信開始日：2025年7月25日（金）
配信価格：各1,540 円（税込）
※単品購入時の価格。聴き放題プラン（月額1,330円／年間9,990円）でも視聴可能。
特設サイト：

『事故物件怪談 恐い間取り』
著：松原 タニシ
出版社：二見書房
価格：第1巻～第3巻 各1,540円（本体1,400円＋税）、第4巻 1,650円（本体1,500円＋税）
作品ページ：

タイトル：『事故物件ゾク 恐い間取り』
公開日：2025年7月25日（金）
原作：松原タニシ「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ（二見書房刊）
キャスト：渡辺翔太（Snow Man）　 畑芽育
監督：中田秀夫
脚本：保坂大輔
配給：松竹
映画公式 HP：

(C)2025 「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。

近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。
【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる！「まるわかり！オーディオブック」

株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。

2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2024年2月に会員数が300万人を突破。　

＜audiobook.jp 法人版に関するお問い合わせ＞
○お問い合わせフォーム：　

○「audiobook.jp 法人版」特設サイト：　

音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。