アクリス創業者の名前を冠したトップハンドルバッグ「アクリス アリス」にスモールサイズが新登場

株式会社　アクリスジャパン
秋のムードに寄り添うクオイオの新色も仲間入り

アクリス アリス スモールトップハンドル（クオイオ）

アクリスは、2010年春夏コレクションで初めてハンドバッグを発表して以来、15周年を迎えた2025年春夏コレクションで、創業者の名前を冠した初のトップハンドルバッグ「Akris Alice（アクリス アリス）」を発表。独自の道を切り開く「Woman with Purpose（目的を持つ女性）」に寄り添う唯一無二のハンドバッグとして、新たなアイコンとなりました。

そして、2025年プレフォールコレクションより、スモールサイズが新たにラインアップに加わりました。控えめながらも存在感を放ち、オケージョンにもフィットする上品なサイズ感。さらに、秋の季節感を纏った新色、クオイオ（イタリア語で「レザー」の意味）もミディアムサイズとスモールサイズで登場しました。
アクリスの頭文字 “A”をかたどる、シグネチャーのトラペゾイド（台形）のバックルがアクセントに。ストラップは長さを調節でき、取り外しも可能です。最高級のイタリアンカーフレザーを使用し、熟練の職人が一つ一つ手作業で仕上げています。シンプルながら構築的なピュアなラインが、モダンな伝統を体現しています。

取り外し・長さ調整可能なショルダーストラップ

スマートフォン、財布、コンパクト、リップスティックなど収納可能

ジッパー付きポケット

トラペゾイド（台形）モチーフのマグネット付きフラップ

「アリス」という名前に込められた想い

創業者 アリス・クリームラー＝ショッホ

1920年代、まだ女性が選挙権を持たず、社会的地位が低かった時代。創業者であるアリス・クリームラー＝ショッホは、1922年に家庭用ミシン1台でザンクト・ガレンエンブロイダリーを使ったエプロンを作り始め、アクリスの基礎を築きました。アクリスは、彼女のテキスタイルへの愛情と起業家としてのビジョンから始まったのです。「祖母のような、目的を持つ女性のために洋服を作ること。私たちが受け継いできたヘリテージに紡がれてきたこの哲学こそが、私の仕事の核心なのです。」とクリエイティブ ディレクター アルベルト・クリームラーは語ります。
彼女にちなんで名付けられたこのバッグには、彼女のビジョンと、Woman with Purpose（ウーマン・ウィズ・パーパス = 目的を持つ女性）のためのコレクションを創り続けているブランドの想いが反映されているのです。
商品情報
アクリス アリス スモールトップハンドル
素材：ソフトカーフレザー
サイズ：H14×W20×D10.5cm
価格：各449,900円（税込）
カラー：全3色（クオイオ、コダージュ、ブラック）
アクリス アリス 特集ページ：

クオイオ

コダージュ

ブラック

左からスモールサイズ（H14×W20×D10.5cm）449,900円、ミディアムサイズ（H17.5×W25×D12.5cm）520,300円

Akrisについて
Akris（アクリス）は、1922年にスイスのザンクト・ガレンで創業した国際的なファッションブランド。クリエイティブ ディレクターのアルベルト・クリームラーが創りだす洗練されたエフォートレスなコレクションは、ビジネスをはじめ社会のあらゆる分野で活躍する「Woman with Purpose - 目的を持つ女性」を魅了し続けています。
創業から3世代にわたり家族経営を続け、その革新的で良質なダブルフェイス生地、新境地を開いたザンクト・ガレン エンブロイダリー、先駆的なフォトプリント技術で名声を博しました。アルベルト・クリームラーは、2004年からパリコレクションでコレクションを発表し、高い評価を得ています。
また、アクセサリーコレクションも充実。希少なモンゴル産のホースヘアを使ったAiバッグやコレクターズアイテムとして人気の高い芸術的なフォトプリントのスカーフなどがあります。
アクリスのコレクションは、世界の主要都市にあるブティックのほか、全世界300以上の拠点で販売されており、アリアナ・グランデ、アンジェリーナ・ジョリー、ニコール・キッドマン、ミシェル・オバマ、モナコ公国のシャルレーヌ王妃など世界の舞台で活躍するセレブリティから愛されています。

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