7月6日(日)、東京都内にて、茨城県石岡市を舞台とした自主映画「ごじゃっぺタクシー」の完成披露試写パーティーを行います！ここから全国展開を目指して盛り上げていきたいと思います！ぜひ、多くの映画好きな方に見て頂きたいです！
ごあいさつ
こんにちは！主演・プロデューサーの草野速仁と岩田和浩です。
この映画は、僕たちが地元・茨城で自主制作した、ちょっと変わったロードムービーです。くすっと笑えてちょっと泣ける、ごじゃっぺ（＝でたらめ）な人間ドラマを、仲間たちと力を合わせて完成させました。
でもここからが、本当のスタートです。東京の試写会だけじゃ終わらせたくない。もっと多くの人に届けたい！
そのために、クラウドファンディングで「配給宣伝費」を集めています。まずは東京で完成披露試写会！そこから全国に旅するように広げていき、全国公開につなげるためにクラウドファンディングに挑戦します！
あらすじ
「楽に死ねますように」そう願ってさいせん箱に500円玉を投げた、ヘタレ男・中村。
借金や家庭の問題で、生きることに疲れ果てた彼は、昔の恋人たちに会いにいく、
“終活タクシーツアー”を思いつく。
現れた運転手は、謎の男。空気は読まないが、心を詠む。過去の女をめぐる“あの世みたいな”珍道中の中で、中村の心にほんの少しだけ風が吹く。
茨城の道を走るうちに、思ってもみなかった終着点が待っていた――かもしれない。
監督コメント
死にたいくせに、人恋しい。
どうしようもない主人公が、どうしようもない旅で、大切なものを見つけようとする物語です。
ごじゃっぺでも、不器用でも、観たあとに「大丈夫かもな」って思える映画になってたら嬉しいです。
——監督・脚本 オガワセイイチ
出演
岩田和浩 草野速仁 河野知美 寺﨑廣人・楓人 藤原絵里 小池樹里杏 須藤馨斗
神嶋里花 MIOKO 小林龍起 風見梨佳 小川尊 銀ゲンタ 冨田康介 佐藤顕爾
大枝暖道 大枝芽生 森澤瞬 桑原晋一朗 HAYASHI 田口智也 西野実見 野村啓介
スタッフ
監督・脚本・編集：オガワセイイチ 監修：奥田瑛二
撮影監督：金戸聡和 撮影：三木誠 録音：田村俊英 技術補：冨田康介
ドローン撮影：塩見徹 牽引撮影：シャドウ・スタントプロダクション
衣裳:YOSHIKI ヘアメイク:高橋雅子 美術:銀ゲンタ
衣裳チーフアシスタント:岡愛梨 衣裳アシスタント:鈴木星菜
スチール：Masa Hamanoi 原案：石橋知泰
プロデューサー：岩田和浩／草野速仁
助監督：須藤馨斗／小林龍起 アシスタントプロデューサー：田中さくら
制作主任：小川尊 制作進行：廣田朋菜 制作見習い：末永誠 車両・応援：田口智也
音楽：田村俊英 エンディングテーマソング：常磐ボーイズ(遠藤肇/川崎秀一)
後援：石岡商工会議所 協力：茨城県石岡市 いしおかフィルムコミッション
なぜ、クラファンで「全国公開」を目指すのか？
僕たちが作った『ごじゃっぺタクシー』は完成しましたが、ここからが本番です。映画館で上映するには、配給や宣伝のための資金が必要です。でも自主映画には、その道がほとんどありません。
だから、クラファンという形で、みなさんの力を借りたいと思いました。
まずは東京の完成披露試写会。その熱をきっかけに、SNSや口コミで全国に広げていきたい。皆さんから預かった支援金の一部は、ポスターや広告、上映の準備費などに使わせていただきます。
この映画を好きになってくれた人と一緒に、全国へ旅するように広げていく。そんなチャレンジに、どうか力を貸してください！
■まずは東京で熱をつくる！
7月6日（日）、阿佐ヶ谷ロフトAにて完成披露試写会を開催します！
満席の笑い声や熱気こそが、劇場に「上映したい！」と思わせる一番の証明になります。
■おうちで観よう！ごじゃっぺ試写会
都内試写会にお越しいただけない皆さまにも映画を楽しんでいただけるよう、WEB限定のオンライン試写をご用意しました。ご自宅でゆっくり観ていただき、「面白い」と思ってもらえたら、感想の投稿や口コミが何よりの力になります。
■そして全国の劇場へ！
#ごじゃっぺタクシー の感想投稿や上映希望の声が集まれば、次の上映地へ！
「観た人が“次の観客”を連れてくる」──そんな口コミ型の公開方式で、公開先を広げていきます。
■あなたの声が映画の行き先を変える
まだ観ていない方へ届けるのが、僕たちの挑戦です。でもその先に連れていけるのは、映画を観た“あなたの声”です。ぜひ、一緒に旅してくれたらうれしいです。
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久しぶりにダメ男を観た。
ダメ男にもいろんな種類はあるが、これは、救いのあるダメ男であった。
家族から逃げ出さない。それがこの映画にはある。
——奥田瑛二 （俳優・映画監督）
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撮影の舞台裏
2024年7月〜10月上旬、週末ごとに茨城で撮影しました。低予算ゆえ、若いスタッフは岩田・草野の実家に寝泊まり。5人ずつ振り分け、どちらの家も大家族状態。
一番大変だったのはお風呂問題。順番に入るので2時間コース。
夜は雑魚寝でイビキの大合唱、外からは暴走族の爆音。奇跡のコラボ！（寝れるかーいっ！）
撮影日数は14日間。天気予報は毎週末「雨」なのに、撮影が近づくと不思議と晴れに。中止はわずか1シーンだけ。まさに、ごじゃっぺ的キセキ！
リターンのご紹介
僕たちの旅に参加してくれる方へのお礼として、いろんな“リターン”をご用意しました。一緒に映画を観たり、舞台裏をのぞいたり、ごじゃっぺな出会いがあるかもしれません。
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1,000円 【主演からのお礼メールコース】
3,000円 【クラファン限定！オンライン関係者試写（WEB視聴）】
5,000円 【関係者試写会現地参加！（東京開催）】
8,000円 【7月6日完成披露試写パーティー（東京）現地参加！】
14,000円 【7月6日完成披露関係者試写パーティーS席（東京）現地参加！】
28,000円 【“映画と食の夜会” ～ごじゃっぺ特製フルコース×キャストと語るメイキング上映会～】
150,000円 【記念写真、プロフィール写真の撮影】
200,000円 【エグゼクティブプロデューサー】
400,000円 【ミュージックビデオ制作 by 常磐ボーイズ】
1,000,000円 【ごじゃっぺ監督がオリジナルのショートショートフィルムを制作！】
※支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
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ご支援の使途内訳
みなさまからお預かりした大切な支援金は、上記リターンの制作や試写会等の費用に当てさせていただく他、全国の劇場で公開するための宣伝と配給準備の費用に使わせていただきます。
目標金額を達成した場合の内訳は、下記の通りになります。
リターン用の制作物、食材等の原材料費（35万円）
試写会や舞台挨拶の会場費・運営費（30万円）
映画祭出品の準備費用（20万円）
映倫審査料（15万円）
劇場用データ（DCP）制作費（15万円）
公開に向けたポスターやチラシなどの印刷物制作費（30万円）
広告費・SNS運用費（20万円）
クラウドファンディング手数料（約17%）
映画をもっと多くの方に届けるための広告や、
より楽しんでいただけるイベントや試写会づくり、
そして、リターンの準備や配給の手続きまで、
すべてに目を配り、誠意を込めて取り組みます。
「支援してよかった」と思っていただけるよう、感謝を込めて映画を走らせていきます！
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リターンのお料理は「C.C kitchen」が担当！
映画『ごじゃっぺタクシー』主演・プロデューサーの草野速仁が運営する、ケータリングサービス 「C.C kitchen」 が、試写会や各種イベントのお料理を担当します。
撮影現場のロケ弁やパーティー料理としても好評をいただいており、都内のイベントや撮影現場での実績も多数。映画現場の「味」を、ぜひご堪能ください！
◼︎草野が営む居酒屋「しこみ処」について
草野が都内・品川で運営する予約制の居酒屋「しこみ処」は、C.C kitchenのケータリング・ロケ弁部門が仕込みを担う、“映画と食の交差点”のようなお店です。
ロケ弁の仕込みが重なる日は営業日が限られるため、完全予約制で営業しております。
◼︎みんなで育てる「しーしーきっちん子ども食堂」
草野が代表を務める 「しーしーきっちん子ども食堂」 はフードロス削減を目指し、経済的に困難を抱える子どもたちや、ひとり親家庭を応援する地域食堂です。
品川区社会福祉協議会のご協力のもと、企業や地域の方々の支援で運営されています。「安心して食べられる場所」「人とつながれる居場所」を目指し、日々活動を続けています。
映画づくりも、地域活動も、「人を元気にする」ことを目指して、草野は走り続けています。
主演プロデューサーとして、最後に。
スクリーンに映るタクシーは “ごじゃっぺ”（＝でたらめ）な会話で走り続けます。
けれど現実の上映ロードは、皆さんの支援という確かな燃料があってこそ走り出せます。
──観客と一緒に、スクリーンの灯を日本中へ。
どうか 『ごじゃっぺタクシー』 にご乗車ください。
アクセルは、皆さんの“支援ボタン”です。ご乗車、お待ちしております！
