『サンダーボルツ*』ブルーレイ＋DVDセット／4K UHD＋3D+ブルーレイ セット 2025年9月10日（水）発売！

株式会社ハピネット
　エンターテインメント史を塗り替える超大作を次々と世に送り出し、世界中に衝撃と興奮を届け続けてきたマーベル・スタジオが贈る、アベンジャーズに代わる新チームの活躍を描いた『サンダーボル
ツ*』を、2025年9月10日（水）にブルーレイ+DVDセット、4K UHD＋３D＋ブルーレイ セットで発売いたします。

ブルーレイ＋DVDセット

4K UHD＋3D＋ブルーレイ セット

　今年5月に日米同時公開となり、初週末の世界興行ランキングで堂々の第1位を記録！全世界興収3億2,572万ドル（2025年5月19日時点 ※Box Office Mojo参照）、国内でも興収10億円以上を記録する大ヒットを記録した『サンダーボルツ*』。アベンジャーズに代わって世界を救うべく、人類消滅の危機を救うために集められた超クセ強な無法者たち。“やるしかない！”と一致団結し、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ敵〈セントリー〉に立ち向かいます。型破りな彼らによる、人生逆転をかけた敗者復活戦が始まります…！

　主人公エレーナ・ベロワ役はフローレンス・ピュー、チームのまとめ役、ウィンター・ソルジャー／バッキー・バーンズ役はセバスチャン・スタン、エレーナの父でもあるロシアが生み出したスーパーソルジャー、レッド・ガーディアン／アレクセイ・ショスタコフ役のデヴィッド・ハーバーらがこれまで以上の活躍で物語に深みを与え、作品を大いに盛り上げています。そして何と言っても注目すべきは本作で初登場の謎の男“ボブ”。一見弱々しく見えながらも、その正体は謎めいて…果たして彼は＜サンダーボルツ*＞とどのような関係になっていくのか。2026年冬に日本公開予定の待望の「アベンジャーズ」シリーズの新章『アベンジャーズ：ドゥームズデイ（原題）』にもつながる大きな見どころです！

　この度発売のブルーレイ＋DVDセット、4K UHD＋3D＋ブルーレイ セット、そしてデジタル配信（購入）には、冒頭で主人公エレーナが高層ビルから飛び降りるシーンを紐解く「高層ビルからの降下」や、新チームの誕生秘話「チーム結成」、謎に満ちた男ボブを掘り下げた「ボブ、セントリー、ヴォイドについて」、思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった「未公開シーン」など、映画の世界をより深く体感できるファン必見の充実したボーナス・コンテンツを収録！本編と合わせて楽しむことができます。

　2025年は2月に『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』、5月には本作『サンダーボルツ*』の公開、そして7月25日には『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』の日米同時公開を控え、来年冬には『アベンジャーズ：ドゥームズデイ（原題）』が公開予定、さらに『Avengers: Secret Wars（原題）』（27年12月17日全米公開）が続くなど、マーベル・スタジオの超大作の公開が続くまさに今、人類消滅の危機に集められた〈超クセ強な無法者〉チームによる、人生逆転を賭けたバトル『サンダーボルツ*』を、ぜひブルーレイ＋DVDセット、4K UHD＋3D＋ブルーレイ セット、デジタル配信（購入／レンタル）でお楽しみください！

STORY
〈サンダーボルツ*〉よ、集結せよ--アベンジャーズに代わって世界を救え！人類消滅の危機…アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つセントリーの襲来で、ニューヨークは闇にのまれ、人々が影だけ残して消されていく。この危機を阻止するため集められたのは、〈超クセ強な無法者〉たち！？「最強でも、ヒーローでもない-でも、やるしかない！」ヒーローになれなかった奴らの人生逆転をかけた【敗者復活戦】が始まる！型破りなマーベルの新チーム”ニュー・アベンジャーズ”誕生を見届けろ！

PRODUCTION NOTE
■MCUの裏側で張り巡らされた“サンダーボルツ*計画”の伏線
『サンダーボルツ*』は突如として現れたプロジェクトではなく、マーベル・スタジオが10年以上の歳月をかけて丁寧に準備してきた長期計画の結晶である。『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』（16）や『ブラック・ウィドウ』（21）、そしてディズニープラスのシリーズ『ファルコン＆ウィンター・ソルジャー』（21）など、MCUで登場してきたアンチヒーローたちは、それぞれの作品の中で個別に強烈な印象を残しつつも、同時に“チーム形成”の伏線を張る存在として描かれてきた。
その中心にいるのが、ジュリア・ルイス＝ドレイファス演じるヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ。彼女はMCUフェーズ4以降、密かに問題児たちをスカウトし、裏の任務に投入する謎めいた存在として徐々に登場していた。『サンダーボルツ*』では、彼女の計画の全貌が明かされ、ついにアンチヒーローたちが表舞台に立つ瞬間が描かれている。MCUファンにとっては、過去作の点と点が一本の線で繋がる“カタルシス”が味わえる作品といえるだろう。

■テーマは「信頼」と「贖罪」。チームの核心に迫る人間ドラマ
『サンダーボルツ*』のテーマは、単なるアクションやヒーローの勝利ではなく、キャラクター同士の「信頼」と「贖罪」の関係性にある。本作で描かれる登場人物たちは、かつて裏切りや暴力、そして社会からの拒絶を経験してきた者ばかり。そんな彼らが“チーム”という新たな形で集うなかで、自分自身や他者とどう向き合っていくかが物語の中心となる。
監督ジェイク・シュライアーは、「誰もが他人を信用せず、誰よりも自分の脆さを恐れている。そんなキャラクターたちが互いの過去や痛みに触れることで、やがて“信頼”という感情を築いていくプロセスにドラマがある」と語る。特に注目されるのが、エレーナ・ベロワの精神的な旅。彼女は“強いヒーロー”としてではなく、心に傷を抱えながら自分場所を見つけようとする人物として描かれる。


STAFF&CAST
＜スタッフ＞
監督：ジェイク・シュライアー
脚本：エリック・ピアソン、ジョアンナ・カロ
原案：エリック・ピアソン
製作：ケヴィン・ファイギ
製作総指揮：ブライアン・チャペック、ルイス・デスポジート、
ジェイソン・タメス
撮影監督：アンドリュー・ドロス・パレルモ
編集：アンジェラ・カタンザーロ、ハリー・ユーン
プロダクション・デザイナー：グレイス・ユン
衣装デザイナー：サーニャ・ヘイズ
音楽：サン・ラックス
衣裳デザイナー：サーニャ・ヘイズ
キャスティング：サラ・ハリー・フィン

＜キャスト＞( )内は日本版声優
エレーナ・ベロワ：フローレンス・ピュー（田村 睦心）
ウィンター・ソルジャー／バッキー・バーンズ：セバスチャン・スタン（白石 充）
USエージェント／ジョン・ウォーカー：ワイアット・ラッセル（鈴木 達央）
タスクマスター：オルガ・キュリレンコ（中村 千絵）
ボブ／ロバート・レイノルズ：ルイス・プルマン（梶 裕貴）
レッド・ガーディアン／アレクセイ・ショスタコフ：デヴィッド・ハーバー（大塚 明夫）
ゴースト／エイヴァ・スター：ハナ・ジョン＝カーメン（田中 理恵）
ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ：ジュリア・ルイス＝ドレイファス（藤 貴子）

CHARACTER
超クセ強な無法者たち＝サンダーボルツ*（*ニュー・アベンジャーズ）

【エレーナ・ベロワ】
フローレンス・ピュー／田村　睦心大胆かつ型破りな一流の暗殺者。
ブラック・ウィドウの“妹”。

【ウィンター・ソルジャー／バッキー・バーンズ】
セバスチャン・スタン／白石　充孤高の超人兵士。
サンダーボルツ*のまとめ役。

【レッド・ガーディアン／アレクセイ・ショスタコフ】
デヴィッド・ハーバー／大塚　明夫ロシアが生み出したスーパーソルジャー。
自称「キャプテン・アメリカのライバル」。

【ゴースト／エイヴァ・スター】
ハナ・ジョン＝カーメン／田中 理恵あらゆる物質をすり抜ける能力を持つ、孤独なスパイ。

【USエージェント／ジョン・ウォーカー】
ワイアット・ラッセル／鈴木 達央キャプテン・アメリカに任命されるも道を誤り、
全てを失った元エリート軍人。

【タスクマスター】
オルガ・キュリレンコ／中村 千絵敵の技をコピーして戦うことを強いられた、「人間兵器」。

【ボブ／ロバート・レイノルズ】
ルイス・プルマン／梶 裕貴謎の男。弱々しく見えるが、
その正体は一体……

【ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ】
ジュリア・ルイス＝ドレイファス／藤 貴子究極のヒーローを生み出す「セントリー計画」
を進める謎多きCIAの長官。



※CHARACTERで使用の画像は使用不可とさせていただきます。申し訳ありませんが、ご協力よろしくお願い申し上げます。

■商品データ ＜発売日：2025年9月10日（水）＞※データは変更になる場合がございます。
＜ブルーレイ+DVD セット＞

＜4K UHD＋3D＋ブルーレイ セット＞※その他の仕様は＜ブルーレイ+DVD セット＞と同様です。