流速を自在にコントロールできる、レシピの自由度と再現性を両立させたまったく新しいコーヒーフィルターがメリタから登場。

2025.06.23 10:00
メリタジャパン株式会社
ハンドドリップでの抽出時の流速を手元のレバー操作で。さらにおいしいコーヒーを、誰でも、何度でも簡単に。JBrC2025スポンサー製品。
ペーパードリップシステムを世界で初めて考案したドイツのコーヒー専業ブランド メリタの日本法人メリタジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:服部雅能、
、以下「メリタ」)は2025年8月上旬、「流速コーヒーフィルター」を発売いたします。

「流速コーヒーフィルター」は、ハンドドリップでの抽出時の流速を手元のレバー操作で自在にコントロールできる、レシピの自由度と再現性を両立させた、まったく新しいコーヒーフィルターです。おいしいコーヒーを淹れられることに長年こだわってきたメリタが抽出時の「流速」に着目し、コーヒーをさらにおいしく、誰でも、簡単に楽しめる器具を、世界トップレベルのバリスタ・

氏と共同開発いたしました。
【流速コーヒーフィルターの画期的なポイントは3つ】
■POINT1 流速コントロール
一つ穴式にこだわるメリタが着目したのは、これまでバリスタが抽出時にスキルによってコントロールしていた「流速」をフィルターでコントロールする、ということでした。「流速コーヒーフィルター」の調整幅はOFF~MAX。OFFの状態では完全な浸漬式、レバー操作で抽出口を広げることで透過式での抽出も可能。抽出途中でも手元のレバー操作で、浸漬⇔透過 両方向に変化をつけられ、流速のスピードをコントロールすることで豆や焙煎に応じた抽出を可能とします(実用新案出願中)。



■POINT2 味の再現性
プロフェッショナルの方々にハンドドリップで苦労しているポイントを聞くと、味の再現性について多くのご意見をいただきました。「淹れるスタッフによって味が変わらないように苦労している。」「淹れ方のノウハウが感覚に頼らざるを得ない部分がある。」「お客様がコーヒーを飲んで美味しいと感じ、お店でコーヒー豆を購入し自宅でご自身で淹れてみるとなんだか味が違う。」など、コーヒー抽出にはまだまだたくさんの課題がありました。
「流速コーヒーフィルター」では、フィルター側で流速をコントロールすることで、個人の技術によらずに味を再現することを可能にしました。流速は無段階調整可能ながらも目盛(0~4)を施し、豆にあった抽出レシピを数値化し、どなたでも、何度でも、再現可能にしています。
■POINT3 台形式
これまでのメリタのコーヒーフィルターと同様に台形式を採用。台形式ではお湯とのコンタクトが大きく、コーヒーがしっかり撹拌されるため、余すところなくコーヒーの成分を引き出し理想の抽出を可能にしています。



「流速コーヒーフィルター」は日本製。気温の影響の受けにくい樹脂製で食洗器に対応。
製品ロゴは、世界的アーティスト・
氏による描き起こしによるもの。
「流速コーヒーフィルター」は、ジャパンブリューワーズカップ(JBrC)2025の公式スポンサー製品として協賛しております。発売は8月上旬を予定。一部コーヒーロースター、コーヒーショップでの発売を皮切りに、メリタ公式オンラインストア(楽天市場店、Amazon店、Yahoo!ショッピング店)でも順次販売(8月下旬頃)予定です。

<製品概要>
<メリタジャパンについて>
「コーヒーを淹れる」が、みんなの「うれしい」に。
 今から100年以上前の1908年にドイツのドレスデンで生まれたメリタ社は、世界で初めて「ペーパードリップシステム」を発明したコーヒー専業ブランドです。いまでは当たり前のペーパーでコーヒーを抽出する方法は、「家族にもっとおいしいコーヒーを淹れてあげたい」という女性創業者メリタ・ベンツの思いから生まれたものです。当時は挽いたコーヒー豆をお湯に浸して抽出するのが一般的でしたが、メリタ婦人はその常識を覆し、ペーパーで濾過してコーヒーを楽しむ方法を世界で初めて考案したのです。以来メリタ社は、1つ穴方式の独自フィルターや特許技術を使ったフィルターペーパー、全自動コーヒーマシンなど、ひとりでも多くの人が手軽においしいコーヒーを楽しめるようなイノベーションを起こし続けてきました。
 メリタジャパンでは、【「コーヒーを淹れる」が、みんなの「うれしい」に。】の実現を目指しています。原点にあったメリタ婦人の思い、「おいしいコーヒーを淹れたい」「喜んでもらいたい」「喜んでもらえるとうれしい」に立ち返り、これからも、コーヒーを淹れる方、提供される方、そしてそのコーヒーを飲み、おいしい!と喜ぶ方、そこにいるすべての方にとって「うれしい」につながる、製品・サービスを展開してまいります。

<メリタジャパン株式会社 概要>
代表者 : 代表取締役社長 服部雅能
所在地 : 東京都江東区亀戸2丁目26番10号 立花亀戸ビル6階
設 立: 1908年(メリタジャパン:1974年)
従業員数 (グローバル):5,849名 ※2020年現在

あわせて読みたい

伝統的ながらも洗練された日本のよさを表現した新プロジェクト「JAPAN MIND」から第1弾商品登場
PR TIMES Topics
同じコーヒー豆でも違う味を引き出すセパレート式陶器ドリッパー「palattiコーヒードリッパー」が日本初上陸!「Makuake」にて先行予約販売を開始
PR TIMES
朝8時からオープン♪ 京都の城下町に佇むレトロなカフェで自家焙煎コーヒーをゆったりと/ 福知山市「Copitos de nieve」
ことりっぷ
クラフトホットソース専門店「Hot Sauce Bar」初の常設店が原宿にオープン
PR TIMES Topics
江東のコーヒーと手しごと製品のマーケットを展開「KOTO COFFEE & CRAFT MARKET」5月24日(土)・25日(日)に開催!
PR TIMES
シンプル構造&お手入れ簡単。全自動じゃないけどコーヒーメーカーってこれぐらいがいいかも
&GP
浮世絵の数々が躍動する没入型展覧会「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」開催決定
PR TIMES Topics
あえて“ハンドドリップを再現しない”をコンセプトに生み出されたコーヒーメーカー「FoElem Mocca Lite」のこだわりとは
食楽web
【ダイソー】驚愕の¥550! 格安で大ヒットの手挽きコーヒーミルの実力は!?
MORE
日本初上陸!「辛ラーメン」の専門店原宿「OKUDO DINING&CAFÉ」に オープン
PR TIMES Topics
抽出時間を選べる2つのモードを搭載! シンプル&クリーンなコーヒーメーカー「FoElem Mocca Lite」
GetNavi web
簡単にできる「アイスコーヒーをおいしくする裏技」3選
roomie
【割烹よし田】上品で奥深い割烹の味を、家庭で手軽に楽しめる「家庭割烹」シリーズ発売
PR TIMES Topics
【バリスタ日本チャンプが教える】おうちで「最高に美味しいコーヒーの淹れ方」に挑戦!2:4:2:2の法則!?
あたらしい日日
【おうちコーヒー】の人気が沸騰中! 趣味はプロも驚く”クラフトコーヒー”。自宅やオフィスで本格的なコーヒーを。名門ドリッパー《CT62ドリッパー》のブラックカラーがEqual Coffeeから新登場
PR TIMES
七夕の夜をモチーフにした季節の風情感じる「七夕三味胴」登場
PR TIMES Topics
世界No.1バリスタ × 世界的デザイナーが導き出した "感動のおいしさ" を叶えるコーヒーメーカー|シンプル&クリーンなエントリーモデル "FoElem Mocca Lite" 発売
PR TIMES
スペシャルティコーヒーが飲みたい!こだわりのロースタリー10選【東京都23区南部&西部の人気カフェへ】
さんたつ by 散歩の達人
【コクヨ】サステナブル木製家具ブランド「yuimori」からカフェテーブルシリーズを発売
PR TIMES Topics
淹れる時間も豊かに。HARIOのコーヒーメーカーなら、優雅な一杯を気軽に楽しめそう【特別クーポンあり】
roomie
【おとなのソロ部】大阪・京町堀「バイセンモクバ」で自分好みのコーヒーを探る! コーヒー豆の特徴も学べる“オリジナルブレンドデザイン ”
るるぶ&more.
森から季節が届くような、森と暮らしの定期便スタート
PR TIMES Topics