株式会社アシタヘ、テレビ東京の縦型ショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』を制作

株式会社アシタヘ
6月20日より世界最大のショートドラマアプリの日本版「UniReel」にて配信開始

『死んだ兄の親友を拾いました』キービジュアル

ショートドラマ、映画などを手がけるIPプロデュースカンパニー・株式会社アシタヘ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：寺地真一）は、テレビ東京が取り組む縦型ショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』（1話1～3分/全15話）の制作をしました。本作は2025年6月20日（金）10時より、縦型ショートドラマアプリ「UniReel」にて全話配信いたします。
◼️あらすじ
栃木県那須町に暮らす高校1年生の千賀卓（富樫庵）は、ある日橋から飛び降りようとする青年・森本満（深堀未来）を偶然目撃し、とっさに止める。我にかえった満に話を聞くと、どうやら満には帰る家も、所持金もないのだと言う。卓は怪しみながらも、満が悪い人には思えず、やむなく一晩だけ泊めることを許した。しかしその後、満が亡き兄・千賀晴海（吉田晴登）の親友だったことが判明。
なぜ今になって兄の親友が現れたのか？ 彼の正体は？ そして、満の手に握られたスケッチブックの秘密とは―。
兄の死が繋いだ必然の出会いが、二人の運命を大きく変えていく―。
◼️キャスト陣 （写真を追加）
絵を描くのが趣味で、大胆さと繊細さを兼ね備えた主人公・森本満役を演じるのは、BALLISTIK BOYZ の深堀未来。本作がドラマ初出演＆初主演となる。そして、真面目で大人しく、兄が大好きだった高校１年生の千賀卓役を演じるのは、第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを獲得した富樫庵。同じく本作がドラマ初出演となる。さらに、二人を繋ぐキーパーソンであり、卓の兄である千賀晴海役を演じるのは、4月期ドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ)で成績優秀で優しい⻘年・宮沢圭太役を好演し、7月 5 日から放送される「ウルトラマンオメガ」（テレビ東京）で主人公のバディであるホシミコウセイ役に抜擢された、注目の実力派俳優・吉田晴登。次世代を担う若手俳優たちが集結した、新鮮で味わい深い一作に。まずは無料配信話から是非ご覧ください。

深堀未来(BALLISTIK BOYZ)
森本 満役

富樫庵
千賀 卓役

吉田晴登
千賀 晴海役


■まちづくり推進交付金活用事業としてのショートドラマ制作
本作は、令和6年度那須町協働のまちづくり推進交付金活用事業の一環として制作されました。NPO法人那須フィルム・コミッション、株式会社LDH JAPAN、株式会社三井住友銀行、株式会社チェンジホールディングスが那須町ショートドラマ制作プロジェクトを立ち上げ、テレビ東京が映像制作を担当し、株式会社アシタヘが制作協力いたしました。
NPO法人那須フィルム・コミッション全面協力のもと、那須町の広大な土地を舞台にしたショートドラマとして、ふるさと納税型クラウドファンディング（GCF）への寄付を募るなど、さまざまな企業・寄附者を巻き込んだプロジェクトを確立しています。
■UniReelについて
ショートドラマアプリ『UniReel』（ユニリール）は、2024年11月26日にリリースされた、COL JAPANが運営する新ショートドラマアプリ。コンセプトは「『スキマ時間を物語で埋める』日本のドラマをUNIVERSAL（世界基準）に」。日本最大の従量課金型ショートドラマアプリを目指す。
◼️作品概要
タイトル： 『死んだ兄の親友を拾いました』
配信： ショートドラマ配信アプリ「UniReel」
配信開始： 2025年6月20日（金）10時～ 全15話が一括配信開始
出演者： 深堀未来（BALLISTIK BOYZ）、富樫庵、吉田晴登 ほか
監督： 太田勇（テレビ東京）
プロデューサー： 加瀬未奈（テレビ東京）、寺地真一、泉澤康智
公式X： @tx_short_drama ＃死んだ兄の親友を拾いました
コピーライト： (C)「死んだ兄の親友を拾いました」製作委員会
ダウンロードURL（App Store/Google Play Store共通）：

■お問い合わせ先
株式会社アシタへでは、各種動画配信プラットフォーム向けのショートドラマ制作を承っております。
これまでの制作実績とノウハウを活かし、企画開発から制作まで、プラットフォームの特性に合わせた最適なコンテンツ制作をご提案いたします。

また、当社ではショートドラマの制作にご協力いただける企業様・クリエイター様を随時募集しております。企画・制作に関するご相談やお問い合わせは、下記窓口までお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ窓口：info@to-morrow.jp

株式会社アシタヘ
映画、ショートドラマの企画、制作をするIPプロデュースカンパニーです。日本だけではなく、世界で売れる日本のエンターテイメントコンテンツをプロデュースし続けます。今までにプロデュースした作品は、映画『Funny』、TikTokアニメ「オモカノ」、ショートドラマではオリジナル企画『たまごの復讐』、BUMP4週連続TOP3入りを果たした『タワマン階級戦争-低層界からの逆襲-』BUMPでリリースから一ヶ月間ランキング上位を獲得したオリジナル企画『今世も落ちる、恋ならば。』など。ショートドラマにおいてはAIなども活用し、ヒットの再現性を追求する企画チームを発足し、オリジナル作品の企画から制作まで手がけます。

■会社情報