七夕までの１週間だけ。夜空のきらめきをとじこめた和菓子「星逢い(ほしあい)」を2025年7月1日(火)～7日(月)の期間限定にて発売いたします。

鶴屋吉信
創業1803年・京都西陣の「鶴屋吉信」。WEBでは6月13日(金)よりご予約販売受付。

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信（つるやよしのぶ）（本社：京都市上京区、代表取締役社長：稲田慎一郎）は、7月7日「七夕」の物語にちなむ新商品「星逢い（ほしあい）」を2025年7月1日(火)～7月７日(月)の１週間、期間限定にて新発売いたします。また店頭販売にさきがけ、2025年6月13日(金)12:00時より公式オンラインショップにてご予約受付を開始いたします。

「星逢い」は、「七夕」の物語をテーマにした意匠羊羹です。牽牛織女の１年１度かぎりの出逢いを、和菓子で描く星と天の川で表現いたしました。

一棹、一棹、職人が手仕事で羊羹をかさねることでできあがる、透きとおる美しさ、奥行きのある表現はもちろん、あっさりと食べやすく上品な甘さがお茶の時間に華を添えます。お好みのサイズに切り分けていただくと、透け感や色味の変化もより一層お楽しみいただける一品です。

店頭での販売期間は１週間のみ。ぜひ年に一度の出逢いの夏に、ご賞味いただけますと幸いです。

寒天を使用した、つるんとなめらかな琥珀羹（こはくかん）をうす水色と紫色の２色にかさねて、夜空の色を表現。　その下には、優しい甘みにほんのりと塩味を効かせた塩羊羹（しおようかん）を重ねて三層に仕上げました。

塩羊羹には、京都府丹後半島の琴引浜（ことひきはま）周辺の海で汲み上げた海水から炊き上げた塩を使用しております。夏にふさわしくあっさり、さっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。



●琴引浜とは…
京都府京丹後市の海沿いに約1,800mにわたり広がる、国指定天然記念物にも指定されている海岸。白い砂と松林が美しい景勝地であり、砂の上を歩くと音がする「鳴き砂」の地としても知られている。

●商品名
「星逢い（ほしあい）」

●発売日

・公式オンラインショップ
2025年6月13日（金）12：00 ～商品完売しだい終了
　お届け日は7月3日(木)～7月7日(月)よりお選びください
　URL：

・店頭販売
2025年7月1日（火）～ 7月7日（月）

※いずれも期間・数量限定につき、商品が完売しだい販売を終了いたします。

●価格：1棹　税込1,728円（本体1,600円）
●取扱店舗：鶴屋吉信 本店、直営店、百貨店、公式オンラインショップ
※一部取扱いのない店舗もございます。
●お日保ち：20日
●特定原材料等28品目：乳成分・大豆

株式会社　鶴屋吉信
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。220余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。各種コラボレーション企画にも取り組む等、歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。

■会社概要
社 名：株式会社鶴屋吉信
代表者：代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地：〒602-8434 京都府京都市上京区今出川通大宮東入2丁目西船橋町340-1
創 業：享和3年（1803年）

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