【日本初上陸】次世代リチウムイオン充電池「batzone」USB-C直挿しで急速充電

太平洋商事株式会社
―太平洋商事株式会社が総代理店として国内展開を開始 ―

太平洋商事株式会社（本社：兵庫県神戸市）は、USB Type-Cケーブル直挿しで充電できるリチウムイオン充電池などをラインナップに持つ充電池ブランド「batzone（バットゾーン）」の日本国内における総代理店として、同製品の正式販売を2025年6月12日より順次開始いたします。
batzoneは、環境配慮と高性能を両立した次世代の充電池ブランドとして、欧州・東南アジアを中心に拡大を続けており、このたび日本市場に初上陸いたします。

◼︎乾電池100年の歴史に終止符を。充電型電池の時代へ
マンガン乾電池が誕生して100年以上、充電型のニッケル水素電池が商品化されて30年以上の現在においても、一般家庭で使われるほとんどが使い捨ての乾電池です。日本国内での使い捨て電池の使用量は年間24億9千万個（※1）と推計されており、破棄される使い捨て電池は3万4,000トン（※2） に及びます。使い捨て乾電池を充電池に置き換えるだけで、サステナブルな社会作りに貢献できます。
（※1）2022年度、一般社団法人 電池工業会による
（※2）2021年度、一般社団法人 電池工業会による

◼︎「batzoneリチウムイオン充電池」の特徴4選
１.1.5V安定出力 × USB-C直挿し充電
batzoneの大きな特徴は、1.5V定電圧を維持し多くの電子機器に対応できる点です。USB Type-Cケーブルを直接差して充電できるので「急いで充電したいのに充電器が見つからない」というストレスから解放されます。PCから充電することも可能です。充電時間も従来の充電池に比べて比較的短く、利便性と実用性を大きく向上させています。

２.1000回以上繰り返し使える
1本でおよそ1000回繰り返し使用が可能で、コストパフォーマンスは抜群。過充電・過放電・短絡・高温など、様々なリスクに対応した高集積ICチップを内蔵しているので、安全に長期的にご使用いただけます。

３.充実したラインナップ
batzoneは一般的に多く使用される単3、単4電池に加え、9Vや単2単1、工業用途での使用が多いCR123、18650、21700型の充電池も展開 。いずれもUSB Type-Cケーブル直挿しで充電できる、非常に使い勝手が良い商品です。

４.家庭・医療・防災用途に幅広く対応
リモコン、電動歯ブラシ、体温計、血圧計、LEDライトなど、batzoneは日常生活のさまざまな電池機器に対応します。モバイルバッテリーからも充電できるため、災害時やアウトドア用途にも最適で、1セット常備しておくことで非常用電池としても活躍します。
◼︎ニッケル水素充電池も展開
batzoneニッケル水素充電池
ニッケル水素充電池は、従来の同カテゴリー製品に対し、自己放電やメモリー効果等のニッケル水素電池特有の課題を改善した上で、生活者の皆様が気軽に充電池にエントリー頂けるよう、従来の市場価格から大幅なコストダウンを実現しました。

batzone ニッケル水素充電池 専用充電器
batzoneのニッケル水素充電池専用充電器は、1台で単3と単4を同時に充電可能です。充電器を複数用意しなくても、これ1つで完結します。また、同じニッケル水素充電池であれば、市販の他メーカーの電池を充電することも可能。
過充電・過放電・短絡・高温などに対応しており、電池本体に対する負荷を限りなく少なくしているため充電池が長持ちします。

◼︎商品一覧

※メーカー希望小売価格

◼︎安心・安全のための品質・保証体制
batzoneは、一般社団法人JBRCに加盟しており、市区町村や家電量販店に設置されている電池回収BOXを通じて、使用済み電池の適正なリサイクルが可能です。
また、長年にわたるバッテリー製造の専門技術に基づく品質と、世界トップクラスの品質管理システムを採用し、液漏れゼロ・爆発ゼロを徹底した試験により確認しています。

◼︎販売先
・コクヨの通販カウネット　

　（「batzone」と検索）
・Amazon.co.jp
　リチウムイオン充電池　

　ニッケル水素充電池　

・楽天市場
　リチウムイオン充電池単三　

　リチウムイオン充電池単四　

・Yahoo!ショッピング
　リチウムイオン充電池単三 　

　リチウムイオン充電池単四　

など、2025年6月12日より順次公開、販売開始予定です。

◼︎今後の展開
太平洋商事株式会社では、batzoneのラインナップ拡充および法人向け販売チャネルの強化を図るとともに、全国の家電量販店、ホームセンター、ECモールでの販売を予定しております。また、サステナビリティへの取り組みとして、使用済み電池の回収促進活動もあわせて推進してまいります。
最新情報は公式SNS等でも随時発信してまいりますので、ぜひご期待ください。

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　（6月12日～ 日本語ページ公開予定）