昨年末にリリースされた1983年製の復刻モデル『リイシュー 1983オートマティック』が、新カラーをそろえ、新モデル『E- Line』として登場。
シルバー、ゴールドに続き、新たにネイビーとブラックが仲間入りします。
TW2Y07500￥40,700 (税込)
≪MOVIE≫
時代を経ても新鮮さを感じさせる
これぞタイムレスな名作と呼ぶに相応しい
昭和レトロを彷彿とさせるブラウン管テレビをモチーフにしたような通称“ＴＶダイヤル”と呼ばれるフェイスデザインが特徴。柔らかくカーブした34mm幅のケースは大人の品格もしっかり備わり、今の時代に見ても新鮮に映ります。
サイズ調整は工具要らず！近年の時計では珍しい、特徴的な蛇腹式ブレスレット
ブレス自体がゴムのように伸びて着脱がしやすい蛇腹式のエクスパンションブレスレットを採用。さらにレトロな見た目はそのままに、コマの腹部分を押して工具を使わずコマを外してサイズ調整ができる新機構「パーフェクトフィットテクノロジー」を搭載。簡単に自分の腕へジャストフィットさせることができます。
当時の総合カタログではドレス向けとして紹介されていただけあって、
ビジネススシーンでの馴染みの良さは折り紙付き
新たにラインナップされた落ち着きのあるネイビーは、知的かつ誠実な印象を与えてくれるためビジネススタイルに最適です。また1983年のタイメックス本国の総合カタログではドレス向けモデルとして紹介。今ではレトロと表現したくなるデザインも当時は先駆的であり、まるで80年代のウォール・ストリートの金融マンが着けていそうな凛々しい顔つきは、ビジネスマンに必要な信頼感を印象づける腕時計として貢献してくれます。
なおモデル名の『E-Line』はマンハッタンからクイーンズまでを繋ぐニューヨークの地下鉄Eラインにちなんで名付けられました。
全体に引き締まった印象の黒文字盤×黒レザーベルト仕様。フォーマルからカジュアルまで、どんな装いにもすんなり馴染み、程よいアクセントと存在感を発揮します。また世界的にトレンドでもある小径の34mm幅ゆえ、デザインはクラシックですが決して懐古主義ではない、都会的かつ洗練された印象を持ち合わせるバランスのとれた汎用性の高い１本です。
レザーストラップには持続可能な取り組みの一環として、生産工程における地球環境や健康被害への影響を減らす活動と対策基準を設けている、国際的な団体「レザーワーキンググループ(LWG)」の認定を受けたレザーを採用。また取り付け部はクリックリリース式により簡単に着脱が可能です。
発売概要
REISSUE 1983 E-LINE＜リイシュー1983 イーライン＞
発売日 ：6月6日 (金)
TW2Y07400 ￥42,900 (税込) ネイビー×ブレスレット
TW2Y07500 ￥40,700 (税込) ブラック×レザー
＜主な仕様＞
・日本製自動巻きムーブメント
・アクリル風防
・ステンレススチールケース
・工具なしで調整可能なエクスパンションベルト(TW2Y07400のみ)
・50 m防水
・34mm径, ラグ幅20mm
商品特徴
Point１
ムーブメントは安心の日本製へアップデート
高い精度と耐久性の高い日本製MIYOTAのムーブメントを採用。奇しくも80年代バブル期のファッションやアイテムも再び注目を集める今、こうしたアーカイブが元ネタのモデルを現代のムーブメントと外装で楽しめるのは嬉しいポイント。
Point２
絶妙なメリハリを生むヘアライン＆ポリッシュ仕上げ
ケースからベルトの中央につながる部分はヘアライン加工を施すことで一体感を。またベルトの両サイドはポリッシュ加工と使い分け。絶妙なコントラストを醸すのはもちろん、両サイドを鏡面仕上げにすることで、引き締まった印象を与えてくれる。
Point3
ブラウン管テレビを彷彿とさせる、ほんのり厚みのある風防
当時のブラウン管テレビの画面が平面ではなく、球面のように盛り上がっていたように、『E-Line』もサイドから見ると、程よく厚みのある風防により立体感のある仕上がりに。
TIMEX/タイメックスについて
TIMEX は、1854 年コネチカット州で創業した“America ‘s Time Keeper” とも称される大衆的でありながら高品質で汎用性のある時計を作り続けている米国No.1ブランドです。米軍最初期のミリタリーウォッチ“Midget” (1917)、世界初のDisney(R) ウォッチ(1933)、世界で初めて本格スポーツウォッチ“Ironman(R)” を発売(1986)、 “Expedition(R)” でアウトドアウォッチカテゴリーを確立(1991) するなど、常に人々が気軽に手に出来る信頼性の高い時計を革新と共に市場に提供してきました。
