愛犬愛猫、小動物(ハート)にも！お客様の声から生まれた【つるかめ印のわんにゃんフェイスコーム】本日６月２日発売！

ケンシン工業株式会社
これまで人用/ペット用コームとして製造・販売してきました【つるかめ印】ブランドに、お客様の声から誕生した【つるかめ印のわんにゃんフェイスコーム】が新たに仲間入りしました。

２０２５年に創業１０７年を迎えるケンシン工業株式会社（氷見市堀田、代表取締役：飯田和男）は、これまで製造・販売を行ってきた人用/ペット用コーム【つるかめ印】ブランドの新たな仲間として【わんにゃんフェイスコーム】を６月2日より販売開始致しました。これまで、マルシェやイベント等、試験的に対面販売をしたところ、御購入頂いたお客様から大変喜んで頂けましたので、もっと多くの方に知ってほしい！という思いからこの度、下記の販売店や弊社ECサイト等での取扱いを開始致します。
　【開発経緯】
百年以上前から続く「氷見針」製造で培った研磨技術を人へのやさしさにも活かせないか、という従業員の思いから5年前の2020年、【つるかめ印のビューティーコム】が誕生致しました。少しずつ愛用者が増えて来た時、あるお客様から「自分が使ってみて良かったから、うちの子（ペット）用も作ってほしい」とのお声を頂いて、2年後の2022年、ペット用として【つるかめ印のわんにゃんコーム】を発売致しました。そして昨年、2024年にはデザインや機能性を高めてより取扱い性に優れた【StainlessWoodComb（ステンレスウッドコーム）】シリーズも新たに加わりましたが、別のお客様からは、「これまでのコームだと顔周りをするにはちょっと大きすぎる」「目に当たりそうで怖い」「光るピンを嫌がってしまう」というご意見を頂きましたので、これまでの製品同様、これまで培ってきた【真っすぐ磨く】研磨技術を活かした品質はそのままに「コンパクトで安心して使える製品」をコンセプトとした【つるかめ印のわんにゃんフェイスコーム】を開発致しました。
【わんにゃんフェイスコームの製造工程】

【商品の特徴】
【つるかめ印のわんにゃんフェイスコーム】の一番の特徴は約5cmｘ6cmというコンパクトさにあります。従来製品同様、研磨技術を活かした滑らかなピンや、人やペットにも優しい製品を、という思いから生まれた、接着剤を使用しないで作るやり方はそのままに、手のひらに収まるサイズにした事で、顔周りのブラッシングも、手で撫でる様に優しく安心して行うことができます。なかには、金属コームの光を嫌がる子もいますが、この製品は手の中に収まるほどのサイズなので金属の光を見せず（痛くない事を覚えてもらう）練習用としてもお使い頂く事ができます。使用する材料も、これまで同様、その香りから防虫効果が期待できる天然のヒノキ材と錆びにくいSUS304材を組み合わせた、自信を持ってお届けできる逸品となっております。

　　　　　　協力：保護ネコカフェ　ねこのしっぽ
・鏡面状態まで磨き上げたステンレスピンによりブラッシングの際に摩擦による静電気が起きにくく、毛や地肌へのダメージを抑えます。
・全てのピンの先端を半球状に磨き上げてありますのでマッサージ効果が期待でき、健やかな毛と地肌を守ります。
・手の中にすっぽり納まるコンパクトなサイズなので犬や猫のみならず、ウサギやハムスター、ミーアキャットなどの小動物達にもお勧めです。
【商品概要】
名称：つるかめ印のわんにゃんフェイスコーム
サイズ：W53ｘH58ｘD9mm（ピン含む）
使用材：天然ひのき、ステンレス（SUS304）
価格：1,980円（税込）



【販売場所】
２０２５年インターペット大阪（6/13-15　インテックス大阪３号館　M018ブース）
ケンシン工業ECサイト　つるかめ印のビューティーコーム（

）
氷見漁港場外市場　ひみ番屋街、氷見温泉郷　総湯、湊酒店（氷見市伊勢大町）、ケンシン工業
ペット関連イベント等（出展時）

ケンシン工業ECサイト
【つるかめ印のビューティーコーム】
フェイスコーム以外にもこれまでのつるかめ印シリーズや
ステンレスウッドコームシリーズも御購入頂けます。




お問い合わせ先
ケンシン工業株式会社
〒９３５-０１０４　富山県氷見市堀田３２１２-５　　☎：0766-91-0157

Web:

Mail:kenshin@lagoon.ocn.ne.jp
Instagram:

弊社は．．．
大正7年に縫い針メーカーとして創業。現在は、ピアノ線・ステンレス線などの針状製品の線材加工業のほか、アルミ製サッシ・インテリア・エクステリア製品の加工・組み立てを行うアルミ建材業、自社商品の製造・開発などを行っています。「当たり前のことを当たり前に」を社訓とし、縫い針づくりをしていた時と同様に、小さく細い金属を伸ばし、磨く技術はもちろんのこと、細かいものを根気よく大量に検査を重ねる繊細な職人達が品質管理に努めています。