「クイーン・エリザベス」2025年日本発着クルーズ終了。いよいよ5月24日(土)横浜を出発しアラスカへ

2025.05.23 10:00
キュナード・ライン
~キュナードが提供する海外発着クルーズで叶う“船旅”とは~
ラグジュアリーな船旅を提供し続けているキュナードが運航するクイーン・エリザベスは、3月29日(土)から開始した約2ヶ月に渡る全6本の2025年日本発着クルーズを5月24日(土)に終了し、青森、函館を経由しアラスカへ出発します。クイーン・エリザベスの横浜寄港最終日となる5月24日(土)は、横浜港のランドマーク4施設にて開催中の「横浜港ジャック」も最終日となり、日本を周遊する本船をモチーフとした記念ポストカードを無料で配布いたします。また、横浜マリンタワーでは、クイーン・エリザベスの横浜出航に合わせて特別ライトアップを実施いたします。イベント詳細は特設サイト(
)よりご確認ください。ぜひ横浜港へお越しいただき、優美な姿を間近でご覧いただきながら、日本を後にするクイーン・エリザベスをお見送りください。

◆今後のクイーン・エリザベス ~アラスカからカリブ海へ~
5月24日(土)に横浜出航後、クイーン・エリザベスは青森、函館を経由して、大平洋を横断してアラスカへ航路を移し、10月中旬からはマイアミへホームポートを移したのち、カリブ海を周遊いたします。クイーン・エリザベスで巡るアラスカの船旅は、世界遺産に登録されているグレーシャー・ベイ国立公園の氷河を船上から眺めたり、クジラなどの野生動物を観賞するツアー、壮大な森のなかをトレッキングしたり、地元のレストランでシーフードを堪能したりと想像を超えるインスピレーションの世界に出逢うことができます。カリブ海の魅力は、その眩しいほどの白い砂浜と、吸い込まれるようなターコイズブルーの海だけにとどまりません。賑やかな市場を散策したり、カラフルな建物が並ぶ街を歩いたり、ダイナミックな火山や神秘的な熱帯雨林を探検したり、きらめくサンゴ礁を眺めたりと、観光の醍醐味も満載です。海中では色とりどりの熱帯魚との出会い、ビーチでは穏やかな時間が流れます。さらに、各島はその歴史的背景からそれぞれが異なる国の文化の影響を受けており、歴史的な街並みや食文化に触れることができるのも、カリブ海クルーズの大きな魅力です。
それぞれの土地の個性を活かした旅を提供するキュナードでは、販売するすべてのクルーズを公式ウェブサイトにて日本円でダイレクトにご予約いただけます。今後は海外から乗船し、様々な国や地域を訪れる海外発着クルーズで、キュナードでしか味わえない、より自由で快適な旅をお楽しみください。「クルーズ」で海外を巡るという新しい旅のスタイルを、ぜひお試しください。

<まだ間に合う!2025年おすすめのクイーン・エリザベス アラスカ&カリブ海クルーズ>
1. アラスカ 10泊 (Q523) 2025年8月11日~2025年8月21日
乗船:シアトル、ワシントン州(アメリカ) 下船:シアトル、ワシントン州(アメリカ)
夏休みシーズンに運航するこのクルーズでは、フィヨルド、潮水氷河、鏡のような海面が、異世界へと誘います。船上では、アラスカの味を取り入れた、地元の味とキュナードの特製料理をお楽しみください。
2. 西カリブ海 9泊 (Q601) 2025年12月30日~2026年1月8日
乗船:マイアミ、フロリダ州(アメリカ) 下船:マイアミ、フロリダ州(アメリカ)
航海日はクイーン・エリザベスンの船上で満喫し、ロアタン島やモンテゴベイなどの寄港地では現地文化を体験できるニューイヤークルーズです。
3. 東カリブ海 12泊 (Q602) 2026年1月8日~2026年1月20日
乗船:マイアミ、フロリダ州(アメリカ) 下船:マイアミ、フロリダ州(アメリカ)
マイアミ発着の12泊のこのクルーズでは、セントルシア、バルバドス、セント・マーチン島などの活気に満ちた文化、歴史、熱帯雨林、建築に触れる機会があるカリブ海を満喫できる内容です。
◆キュナード他3隻で巡る海外発着クルーズ
キュナードは、クイーン・エリザベスの他、「クイーン・メリー2」、「クイーン・ヴィクトリア」、「クイーン・アン」の3隻を運航しています。「クイーン・メリー2」は、キュナード伝統の大西洋横断航路と欧州クルーズで、伝統と旅情をお届けいたします。「クイーン・ヴィクトリア」では、地中海や北欧で、エレガントな空間と美しい景色をご堪能いただけます。最新船の「クイーン・アン」は、英国周遊クルーズや北欧クルーズ、そしてワールド・ボヤージで、最新鋭でエキサイティングな船内体験と英国の文化と歴史、世界各地の個性豊かな景色へとご案内いたします。各船がそれぞれの特性と周遊地域の魅力を放ち、お客様のお好みに合った特別なクルーズ旅をご体験いただけることでしょう。
<クイーン・メリー2のおすすめクルーズ>
1. ダンス・ザ・アトランティック 7泊 (M523A) 2025年8月8日~2025年8月15日
乗船:ニューヨーク、ニューヨーク州 (アメリカ) 下船:サウサンプトン、イングランド (英国)
ニューヨークからサウサンプトンまで、キュナード伝統の大西洋横断クルーズ。英国のイングリッシュ・ナショナル・バレエ団の特別上演をクイーン・メリー2にてご鑑賞いただけるテーマクルーズです。
2. カリブ海 セレブレーション 12泊 (M601) 2025年12月22日~2026年1月3日
乗船:ニューヨーク、ニューヨーク州 (アメリカ) 下船:ニューヨーク、ニューヨーク州 (アメリカ)
キュナード最大の船で迎えるクリスマスと大晦日。カリブ海では、セント・キッツ島やアンティグア島などの魅力的な島々でのんびりとお過ごしください。
<クイーン・ヴィクトリアのおすすめクルーズ>
3. 地中海とギリシャの島々 14泊 (V609) 2026年5月4日~2026年5月18日
乗船:バルセロナ(スペイン) 下船:バルセロナ(スペイン)
クイーン・ヴィクトリアでの14泊の地中海周遊クルーズで、バルセロナの有名建築、ギリシャやエーゲ海の島々にある古代都市やユネスコ世界遺産、静かな入り江などを訪れましょう。
4. ノルウェーとオーロラ 13泊 (V605) 2026年3月22日~2026年4月4日
乗船:サウサンプトン、イングランド (英国) 下船:サウサンプトン、イングランド (英国)
ノルウェーのノールカップを周遊する13泊の本クルーズでは、トロムソの夜遅い出港、ナルヴィクのオーバーナイトで、オーロラを鑑賞できるチャンスがあります。
<クイーン・アンのおすすめクルーズ>
5. ハンブルク、ロッテルダム、ブルージュ 7泊 (H532) 2025年12月14日~2025年12月21日
乗船:サウサンプトン、イングランド(英国) 下船:サウサンプトン、イングランド(英国)
クリスマスシーズンを迎えたヨーロッパを巡る7泊のクルーズ。ロッテルダムの街を散策したり、ゼーブルージュに停泊中にブルージュを訪れたり、ハンブルクでは本場ドイツのクリスマスマーケットをお楽しみください。
6. フルワールド・ボヤージ 110泊 (H603D) 2026年1月11日~2026年4月30日
乗船:サウサンプトン、イングランド(英国) 下船:サウサンプトン、イングランド(英国)
クイーン・アンの110泊クルーズに乗船して、世界各地の港で自分だけの物語を作ってみませんか?南アフリカの壮大な自然、シンガポールの未来都市、ハワイの楽園など、ワールド・ボヤージだからこそ訪れることができる魅力的な寄港地での探訪が待っています。大自然の美しさと都市の活気を感じながら、忘れられない冒険を楽しみましょう。
◆すべてのクルーズが直接予約できる!キュナード公式ウェブサイト
世界中で運行されているキュナードのクルーズは、日本在住の方であればどなたでも、24時間公式ウェブサイトから簡単にご予約いただけます。国、客船、期間など、多様な検索方法で、お客様の理想の船旅を自由自在にお探しいただくことが可能です。販売価格は日本円となりますので、安心して予約いただくことができます。豊富なコースと出発日の中から、ご自身の休暇の予定やご希望に合わせて、最適なクルーズの選択肢をじっくりとお選びいただけます。お客様のクルーズ体験をさらに豊かにする、ダイレクト予約限定のスペシャルプロモーションも不定期で実施しております。ぜひ、キュナードの公式ウェブサイトを訪れて、理想のクルーズを探してみてください。
★キュナード公式ウェブサイト:cunard.com 

【クイーン・エリザベスについて】
英国女王エリザベス2世に命名され2010年にデビューしたクイーン・エリザベスは、この名を受け継ぐ3代目の客船。英国王室と深い縁があり、グランド・ロビーにはエリザベス女王の甥である第2代スノードン伯爵による初代クイーン・エリザベスをモチーフにした寄木細工が、また、船内には女王の肖像画も飾られています。プライベート・ボックス席がある劇場も代表する施設のひとつです。船内へ一歩入ればそこはまさに英国。毎日午後に提供されるアフタヌーンティーや、キュナードオリジナルのビールやジン、イングリッシュ・ブレックファーストなど、英国ならではのグルメも多くご用意しております。アールデコを基調としたエレガントな空間で、非日常をお楽しみいただける客船です。
■ 船籍     英国領バミューダ
■ 運航会社  キュナード
■ 総トン数 90,900トン
■ 全長 294.00メートル
■ 全幅 32.30メートル
■ 乗客定員  2,081名



【キュナードについて】
キュナードは、世界中でいつまでも心に残る体験を提供することで知られている、英国のラグジュアリー・クルーズラインです。1840年の創業以来、客船運航のリーディング・カンパニーとして、今年で185年の歴史を迎えます。2025年はキュナードの歴史的な1年になります。特別な寄港地イベントやテーマ・クルーズの数々の実施を予定しています。キュナードの体験は、洗練された食事、厳選されたエンターテイメント、そして卓越したホワイトスター・サービスによって成り立っています。ミシュラン2つ星を獲得したシェフとのパートナーシップ、ゲスト・スピーカーによる講演、世界的な演劇作品など細部に至るまで、お客様にいつまでも忘れることのできない特別な体験をしていただけるよう、きめ細やかなサービスを提供しています。
大西洋横断と世界一周クルーズのパイオニアであるキュナードは、ヨーロッパ、カリブ海、アラスカ、アジア、オーストラリアなどにも就航しています。
キュナードは現在、クイーン・メリー2、クイーン・エリザベス、クイーン・ヴィクトリア、そして2024年5月に就航した新造船のクイーン・アンの4隻を運航しております。今回の投資はキュナードの将来を見据えた世界戦略の一環であり、キュナードが4隻の船を同時に就航させるのは1999年以来となります。
キュナードは、サウサンプトン(英国)にあるカーニバル・ハウスに拠点を置き、1998年よりカーニバル・コーポレーションの傘下に入っています。
Corporation & plc. www.cunard.com (NYSE/LSE: CCL; NYSE:CUK).

公式サイト:cunard.com
公式フェイスブック:
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公式インスタグラム:@cunardline.jp

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