涼やかな風を感じる、初夏の北海道を楽しむ絶景スポット4選

株式会社リクルート
『北海道じゃらん』2025年6月号は5/19発売

株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：牛田 圭一、以下リクルート）が発行する旅行情報誌『北海道じゃらん』は、2025年6月号（2025年5月19日（月）発行）にて、特集記事「初夏の絶景ドライブ」の記事を掲載いたします。本レターではそのなかから一部を抜粋して、涼やかな風を感じられる北海道のパノラマ絶景スポット4選を紹介いたします。なお、本内容は『北海道じゃらん』2025年6月号および旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。

■支笏湖、逆さ羊蹄…初夏にぴったりな、北海道のおすすめ絶景スポット4選を紹介！
北海道も爽やかな風が心地よい季節になりました。そこで、北海道を知り尽くす『北海道じゃらん』編集部が、初夏ならではの青々としたパノラマ絶景をピックアップ！また『北海道じゃらん』2025年6月号では、今回ご紹介した4カ所以外に、癒しの新緑に包まれる水辺絶景や幻想的な雲海、時間を忘れるほど美しい夕景・夜景も掲載しています。そのほかにも、絶景スポット周辺で楽しめるランチや温泉、直売所の情報を紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。
※価格はすべて税込みです

【千歳市】支笏湖（桟橋）
周囲約40km、平均水深263mのカルデラ湖。プランクトンが少なく透明度の高さが特徴で、色の変化や空、山なみを映し出す風景を楽しめます。特に太陽光が強い初夏はエメラルドグリーンに輝く湖水の美しさを堪能できます。ポロピナイカンパニー（旧支笏湖観光センター）では、ペダルボート（30分1500円）の湖上散歩や貸し竿での釣り体験（1時間800円）ができるのでアクティビティも楽しんで。

【倶知安町】逆さ羊蹄
初夏の水田だけに現れる上下2つの美しい羊蹄山（蝦夷富士）が圧巻の景色。米どころでもある俱知安町では、田に水を入れる「しろかき」が終わる5月下旬から、稲が生育して水面が隠れるまでの間だけ、この絶景を楽しむことができます。水田への映り込みは初夏ならではの風景で、八幡地区の田植え直後の水田には水面が広がり、まだ雪の残った羊蹄山の姿が映し出されます。また、近くの道の駅までは車で約22分。5～6月にはアスパラガスがずらりと並びますが、人気なので早い時間に購入がおすすめです。

【美瑛町】atelier nipek cafe&gallery
美瑛町在住の写真家、中西敏貴氏の風景写真が展示されたカフェ＆ギャラリー。展望デッキから実際の景色と写真を見比べながら、スペシャリティコーヒーなどこだわりのドリンクを楽しめます。残雪の十勝岳連峰と緑の大地をともに一望できるのは初夏の6月ならではなので、天気のいい日にゆったり味わってみて。また、車で約9分の距離には1988年から工房を構えるシャルキュトリーがあります。レストラン内で自家製品の盛り合わせや道産食材を多用したメニューも提供しているので、一緒に立ち寄るのがおすすめ。

撮影／中西敏貴


【苫前町】上平グリーンヒルウィンドファーム
古くから強風で知られた苫前町に位置する、通称「風の牧場」。約300ヘクタールの敷地内に、地上から羽根の先端までの高さが155mある風車が13基設置されています。海岸沿いの広々とした牧場の中で、牛が草をはんでいる姿とともに風車が回転している風景は珍しいので、リフレッシュに訪れるのもおすすめ。また、車で約26分の位置には温泉があります。道の駅併設の温泉ホテルには日本庭園を眺められる露天風呂やジャグジー、サウナがあり、ゆっくり過ごせるのも魅力です。

※紹介している内容は2025年4月24日時点の情報です
※本リリースをご紹介いただく際は、必ず下記クレジットを記載してください。
「北海道じゃらん　涼やかな風を感じる、初夏の北海道を楽しむ絶景スポット4選」
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください
※価格は全て税込表記です

■今回紹介した記事は『北海道じゃらん』2025年6月号で！：媒体概要
日帰り温泉＆ランチお手軽ドライブ、花畑・展望台・雲海etc.初夏の絶景ドライブ、いいお湯！日帰り温泉45湯、地元民おすすめ！愛され穴場ランチ、いちご狩りドライブ＆人気店の絶品いちごスイーツ、7月まで使える！【全道】グルメイベント65…など今月も旬の情報が満載です。ぜひご覧ください。
［発売日］2025年5月19日（月）発売
［価格］400円（税込）
［販売］北海道・青森の各書店、北海道・青森のコンビニエンスストア、インターネット販売、北海道どさんこプラザなど

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