FDA・スカイマーク 全路線で手荷物連帯運送を開始

FDA
　株式会社フジドリームエアラインズ(本社：静岡県静岡市、代表取締役社長：楠瀬 俊一 以下、FDA)と、
　スカイマーク株式会社(本社：東京都大田区、代表取締役社長執行役員：本橋 学 以下、スカイマーク)は、両社の乗り継ぎ可能な全路線で手荷物の連帯運送を開始します。従来は、神戸空港でFDA「松本＝神戸」線と、スカイマークの「神戸＝那覇」線を乗り継ぎ利用する一部の旅行商品に限って適用していましたが、今回の連携により、旅行商品や路線の制限なくご利用いただけます。
　通常、他社便へ乗り継ぐ際は、乗り継ぎ空港で一旦降機しお預けになった手荷物を受け取り、改めて乗り継ぎ先の航空会社にて搭乗手続きおよび手荷物のお預けの手続きを行う必要があります。今回の契約締結により、FDAとスカイマークを乗り継ぐ際は、手荷物の預けなおしをする必要なく最終目的地でお荷物をお引き取りいただけます。
　※一部適用対象外の手荷物がございます。※航空券はそれぞれ発券が必要です。

■旅客手荷物の連帯運送の概要
適用開始日：2025年5月20日(火)
乗継空港：FDAとスカイマークが就航する、乗り継ぎ便の発着が同一である空港
　　　　　（新千歳空港、中部空港、神戸空港、福岡空港、鹿児島空港 ※2025年5月現在）
乗継時間：到着予定時刻から次便出発予定時刻までの時間が30分以上
　　　　　　※乗り継ぎが同暦日であること